ローランド、ハイレゾ対応のUSBオーディオI/F「Super UA」
ローランドは、ハイレゾでの音楽再生や音楽制作に適した高音質での入力やマルチチャンネル出力を備えたUSBオーディオインターフェース「Super UA(UA-S10)」を3月に発売する。価格はオープン。
独自のDSPオーディオ・エンジン「S1Lki」を搭載し、192kHz/32ビットのPCM形式へのアップサンプリングや、2.8MHz 1ビット形式への変換、周辺回路の影響を加味した補間フィルタによる滑らかで濁りのない音の出力を実現した。
最高352.8kHzのオーディオデータや、5.6MHzのDSDデータの再生にも対応。高品位パーツを採用するとともに、各種オーディオ出力端子を備え、さまざまなヘッドホンやアンプ、モニタスピーカーで高音質再生ができる。
本体は、セパレートスタイルを採用し、通常の接続では本体のみを使い、XLRコネクタでの接続が必要な場合は、付属の「ブレークアウト・ボックス」を併用するなど、用途に合わせたフレキシブルなセッティングを実現している。
インターフェースは、本体がLINE IN端子(TRS標準タイプ)、LINE OUT A端子(TRS標準タイプ)、ヘッドホン端子(ステレオミニ、ステレオ標準タイプ)、マイクロUSB、I/O端子(「ブレークアウト・ボックス」接続用)を、「ブレークアウト・ボックス」がLINE OUT B端子(XLRタイプ)、マイク端子(XLRタイプ)×2基を搭載する。
本体は、質感にこだわったアルミダイキャスト製で、非常に高い精度で密閉することで、ノイズを低減している。また、操作にあわせて発光するLEDインジケータや、大型のレベルメータなどを備え、視認性の高いパネルレイアウトで快適に操作できる。
Super UA
独自のDSPオーディオ・エンジン「S1Lki」を搭載し、192kHz/32ビットのPCM形式へのアップサンプリングや、2.8MHz 1ビット形式への変換、周辺回路の影響を加味した補間フィルタによる滑らかで濁りのない音の出力を実現した。
最高352.8kHzのオーディオデータや、5.6MHzのDSDデータの再生にも対応。高品位パーツを採用するとともに、各種オーディオ出力端子を備え、さまざまなヘッドホンやアンプ、モニタスピーカーで高音質再生ができる。
本体は、セパレートスタイルを採用し、通常の接続では本体のみを使い、XLRコネクタでの接続が必要な場合は、付属の「ブレークアウト・ボックス」を併用するなど、用途に合わせたフレキシブルなセッティングを実現している。
インターフェースは、本体がLINE IN端子(TRS標準タイプ)、LINE OUT A端子(TRS標準タイプ)、ヘッドホン端子(ステレオミニ、ステレオ標準タイプ)、マイクロUSB、I/O端子(「ブレークアウト・ボックス」接続用)を、「ブレークアウト・ボックス」がLINE OUT B端子(XLRタイプ)、マイク端子(XLRタイプ)×2基を搭載する。
本体側(左)と「ブレークアウト・ボックス」のインターフェース
本体は、質感にこだわったアルミダイキャスト製で、非常に高い精度で密閉することで、ノイズを低減している。また、操作にあわせて発光するLEDインジケータや、大型のレベルメータなどを備え、視認性の高いパネルレイアウトで快適に操作できる。