パナソニック、着信をスマートフォンに転送できるデジタルコードレス電話機「VE-GDW54」
パナソニックは、着信を外出先のスマートフォンや携帯電話に転送できるデジタルコードレス電話機「VE-GDW54」シリーズを、2月13日に発売する。
フュージョン・コミュニケーションズが提供するIP電話サービス「FUSION IP-Phone SMART」を利用して、自宅への着信をスマートフォンや携帯電話に転送できるデジタルコードレス電話機。例えば、自宅にかかってきた子どもの学校の連絡網や、個人事務所にかかってきた取引先からの電話にスマートフォンで応答できる。「FUSION IP-Phone SMART」のアプリ「SMARTalk」をインストールしたスマートフォンの場合は、無料で転送できる。携帯電話や他の固定電話へ転送する場合は、30秒8円。
専用アプリ「スマートフォンコネクト」をインストールすることで、スマートフォンを子機にできる。固定電話回線に着信があった場合、スマートフォンで電話に出ることができ、発信時はスマートフォンの画面上で「携帯電話回線」「固定電話回線」を選ぶことができる。固定電話回線を使用して電話をかける場合でも、スマートフォンの電話帳を活用できる。また、スマートフォンの電話帳に写真データを登録していれば、着信時に写真と名前を表示する。このほか、留守番電話メッセージが録音されると、登録した4件までのメールアドレスにメール通知する。
親機のサイズは、高さ約78×幅159×奥行き187mmで、重さは約550g(受話子機含む)。カラーはホワイト。ラインアップと税別価格は、親機(受話子機)1台で子機なしの「VE-GDW54D」が1万5000円前後、親機と子機1台の「VE-GDW54DL」が1万9000円前後、親機と子機2台の「VE-GDW54DW」が2万8000円前後の見込み。
「VE-GDW54」シリーズ
フュージョン・コミュニケーションズが提供するIP電話サービス「FUSION IP-Phone SMART」を利用して、自宅への着信をスマートフォンや携帯電話に転送できるデジタルコードレス電話機。例えば、自宅にかかってきた子どもの学校の連絡網や、個人事務所にかかってきた取引先からの電話にスマートフォンで応答できる。「FUSION IP-Phone SMART」のアプリ「SMARTalk」をインストールしたスマートフォンの場合は、無料で転送できる。携帯電話や他の固定電話へ転送する場合は、30秒8円。
着信転送の仕組み
専用アプリ「スマートフォンコネクト」をインストールすることで、スマートフォンを子機にできる。固定電話回線に着信があった場合、スマートフォンで電話に出ることができ、発信時はスマートフォンの画面上で「携帯電話回線」「固定電話回線」を選ぶことができる。固定電話回線を使用して電話をかける場合でも、スマートフォンの電話帳を活用できる。また、スマートフォンの電話帳に写真データを登録していれば、着信時に写真と名前を表示する。このほか、留守番電話メッセージが録音されると、登録した4件までのメールアドレスにメール通知する。
スマートフォンから固定電話回線を使用して電話をかける場合(上)と固定電話回線への着信をスマートフォンで受ける場合(イメージ)
親機のサイズは、高さ約78×幅159×奥行き187mmで、重さは約550g(受話子機含む)。カラーはホワイト。ラインアップと税別価格は、親機(受話子機)1台で子機なしの「VE-GDW54D」が1万5000円前後、親機と子機1台の「VE-GDW54DL」が1万9000円前後、親機と子機2台の「VE-GDW54DW」が2万8000円前後の見込み。