JVCケンウッド、ショルダースタイルのデジタルビデオカメラ「JY-HM90」、「MOV記録モード」を搭載
JVCケンウッドは、「JVC」ブランドから、安定した撮影ができるショルダースタイルを採用し、高精細の映像を記録するハイビジョン対応デジタルビデオカメラ「JY-HM90」を、2月上旬に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は19万円前後の見込み。
解像感にすぐれ、立体感のある撮影ができる新開発の総画素数1891万画素の裏面照射CMOSセンサと、明るい「F1.2 JVC GTレンズ」を搭載。最低照度1ルクスの高感度撮影を実現した。
汎用性の高いAVCHD 60i/AVCHD Progressive 60p(28Mbps)に加えて、新たに36Mbpsのハイビットレート映像と96kHz/24ビットのリニアPCM音源を採用した「MOV記録モード」を搭載。高精細の映像とハイレゾ品質での音声収録ができる。
SDXC/SDHC/SDカードスロット×2のデュアルカードスロットを備え、2枚のカードに同じ映像を記録する「デュアル撮影」に対応する。従来の「シームレス撮影」や「オートリカバリー撮影」と組み合わせることで、より安全で、映像データの受け渡し時などの利便性を向上した。
このほか、業界で初めて業務用ビデオカメラの記録フォーマットが採用している「クリップ連続記録(Clip Continuous REC)」をAVCHDフォーマットで実現。記録開始から記録停止までの数回分をまとめて一つのファイルにしてSDカードに記録できる。また、ダイナミック19倍(光学10倍)ズームや、独自アルゴリズムによる2400万画素相当の静止画記録など、多彩な機能に対応する。
撮影スタイルには、マニュアル撮影時でも使いやすく、長時間でも安定した姿勢で撮影できるショルダースタイルを採用。肩パッドの可動域拡大と固定方法の簡略化や、グリップベルトの大型化といった改良によって、使い勝手を向上した。
インターフェースは、HDMI出力、ビデオ出力(RCA)、オーディオ出力(RCA×2)などを備える。サイズは幅227×高さ232×奥行き472mmで、重さは約2.9kg。
JY-HM90
解像感にすぐれ、立体感のある撮影ができる新開発の総画素数1891万画素の裏面照射CMOSセンサと、明るい「F1.2 JVC GTレンズ」を搭載。最低照度1ルクスの高感度撮影を実現した。
汎用性の高いAVCHD 60i/AVCHD Progressive 60p(28Mbps)に加えて、新たに36Mbpsのハイビットレート映像と96kHz/24ビットのリニアPCM音源を採用した「MOV記録モード」を搭載。高精細の映像とハイレゾ品質での音声収録ができる。
SDXC/SDHC/SDカードスロット×2のデュアルカードスロットを備え、2枚のカードに同じ映像を記録する「デュアル撮影」に対応する。従来の「シームレス撮影」や「オートリカバリー撮影」と組み合わせることで、より安全で、映像データの受け渡し時などの利便性を向上した。
このほか、業界で初めて業務用ビデオカメラの記録フォーマットが採用している「クリップ連続記録(Clip Continuous REC)」をAVCHDフォーマットで実現。記録開始から記録停止までの数回分をまとめて一つのファイルにしてSDカードに記録できる。また、ダイナミック19倍(光学10倍)ズームや、独自アルゴリズムによる2400万画素相当の静止画記録など、多彩な機能に対応する。
撮影スタイルには、マニュアル撮影時でも使いやすく、長時間でも安定した姿勢で撮影できるショルダースタイルを採用。肩パッドの可動域拡大と固定方法の簡略化や、グリップベルトの大型化といった改良によって、使い勝手を向上した。
インターフェースは、HDMI出力、ビデオ出力(RCA)、オーディオ出力(RCA×2)などを備える。サイズは幅227×高さ232×奥行き472mmで、重さは約2.9kg。