ティアック、リニアPCMレコーダー「DR-40」にオートトーン機能を搭載
ティアックは、24ビット/96kHz対応のリニアPCMレコーダー「DR-40」に新たな機能を追加し、「DR-40 VERSION2」として1月下旬に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は2万円前後の見込み。
「DR-40」に、動画ファイルとの位置合わせに便利な「オートトーン」機能を追加したリニアPCMレコーダー。さらに、「DR-22WL」と「DR-44WL」で好評だったマークの場所でファイルを自動分割する「オートディバイド」機能や、指定時間ごとにファイル更新する「オートトラックインクリメント」機能を追加した。
従来の「DR-40」についても、無償公開予定の最新ファームウェアにアップデートすることで、これらの機能を利用できる。
A-B/X-Y方式の単一指向性ステレオコンデンサマイクや、+4dBuラインレベル/+48V対応のXLR/TRS入力を搭載。録音機能には、デュアルレコーディングや非破壊オーバーダビングなどに対応した4トラックモード、M-Sマイクを使用できる「MSデコード」機能などを備える。
電源は、単3形アルカリ乾電池/ニッケル水素電池3本で、連続駆動時間は20時間以上。USBバスパワーが利用できる。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、2GBのSDカードが付属する。
サイズは、マイクを閉じた状態で幅70×高さ155×奥行き35mm、マイクを開けた状態で幅90×高さ155×奥行き35mm。重さは213g。
DR-40 VERSION2
「DR-40」に、動画ファイルとの位置合わせに便利な「オートトーン」機能を追加したリニアPCMレコーダー。さらに、「DR-22WL」と「DR-44WL」で好評だったマークの場所でファイルを自動分割する「オートディバイド」機能や、指定時間ごとにファイル更新する「オートトラックインクリメント」機能を追加した。
従来の「DR-40」についても、無償公開予定の最新ファームウェアにアップデートすることで、これらの機能を利用できる。
A-B/X-Y方式の単一指向性ステレオコンデンサマイクや、+4dBuラインレベル/+48V対応のXLR/TRS入力を搭載。録音機能には、デュアルレコーディングや非破壊オーバーダビングなどに対応した4トラックモード、M-Sマイクを使用できる「MSデコード」機能などを備える。
電源は、単3形アルカリ乾電池/ニッケル水素電池3本で、連続駆動時間は20時間以上。USBバスパワーが利用できる。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、2GBのSDカードが付属する。
サイズは、マイクを閉じた状態で幅70×高さ155×奥行き35mm、マイクを開けた状態で幅90×高さ155×奥行き35mm。重さは213g。