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ユニットコム、Xeon採用ワークステーション「bz T シリーズ」と「iiyama PC」ブランドのゲームPC

ニュース

2015/01/13 12:38

 ユニットコムは、ビジネスPC「iiyama Biz」ブランドのミドルタワー型デスクトップPC「bz T シリーズ」と、「iiyama PC」ブランドのゲームPC「GS7190-i7-TMB」「GS7190-i7-VMB」など4機種をパソコン工房ウェブ通販サイトで発売した。

bz T シリーズ

 ミドルタワー型デスクトップPC「bz T シリーズ」は、連続した要求や長時間の稼働を考慮し、信頼性の高いパーツを厳選するとともに、入念な検証を重ねて製品化したビジネスPC(法人パソコン)「iiyama Biz」ブランドの新製品。

 CPUにXeon E5-1620v3 プロセッサーを採用したワークステーションモデルで、GeForce GT 610 1GB DDR3を搭載した「bz-T7300X-GWS」と、Quadro K620 2GBを搭載してグラフィック機能を強化した「bz-T7300X-QWS」をラインアップする。どちらのモデルも、マザーボードはC612 チップセット、メモリは8GB×4(計32GB)、HDDは500GB、光学ドライブは24倍速DVDスーパーマルチドライブで、700W 80PLUS GOLD認証 ATX電源を備える。OSはカスタマイズに対応する。

 サイズは幅約200×奥行き497×高さ435mm。税別価格は「bz-T7300X-GWS」が21万9980円から、「bz-T7300X-QWS」が23万4980円から。

「GS7190-i7-TMB」「GS7190-i7-VMB」

 「GS7190-i7-TMB」「GS7190-i7-VMB」は、ゲーマーのためのグラフィックス、GeForce GTX シリーズを採用したデスクトップPC。「GS7190-i7-VMB」にはGeForce GTX 970 4GB GDDR5を、「GS7190-i7-VMB」にはGeForce GTX 980 4GB GDDR5を搭載し、省電力で、ゲームプレイだけではなく、さまざまな作業効率を向上させる。

 ハイエンドCPUのCore i7-5820Kを採用。物理コアは6個で、仮想マルチコア技術のハイパースレッディングテクノロジを動作させることで12スレッドに対応。前世代から、コア数やL3キャッシュの増加などの基本性能を引き上げた。

 共通で、マザーボードはX99 Expressチップセット、メモリは4GB×4(計16GB)、HDDは500GB、光学ドライブは24倍速DVDスーパーマルチドライブを備える。OSは、Windows 8.1 UpdateまたはWindows 7 Professionalから選択できる。サイズは、幅約198×奥行き479×高さ461mm。

 税別価格は、「GS7190-i7-TMB[Windows 8.1 Update]」が18万4980円から、「GS7190-i7-TMB[Windows 7 Professional]」が18万9980円から、「GS7190-i7-VMB[Windows 8.1 Update]」が21万2980円から、「GS7190-i7-VMB[Windows 7 Professional]」が21万7980円から。

 「iiyama Biz」ブランドの「bz T シリーズ」と、「iiyama PC」ブランドのゲームPC「GS7190-i7-TMB」「GS7190-i7-VMB」など4機種は、すべてBTO(Build To Order)に対応し、スペックの変更や大容量メモリを選択できる。