ブラザー、業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter」の次世代モデル、見やすさや装着感などを向上
ブラザー工業は、業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」の次世代モデルを開発し、1月14~16日に東京ビッグサイトで開催される「ウェアラブルEXPO」に参考出品する。
次世代モデルは、映像の細部まで確認できる1280×720ピクセルの高解像度と、焦点距離を変更できるピント調整機能によって、従来機種「AiRScouter WD-100G/WD-100A」よりも映像の見やすさを向上し、業務内容や環境に合わせて快適に作業できる。
HDMI入力とビデオ入力(コンポジット)を搭載。ケーブル1本で既存の機器と接続して、さまざまな用途に使用できる。
ディスプレイを用途に合わせて自由なポジションにしっかりと固定でき、ずれにくく自然な装着感を実現する独自のフレキシブル・アームとヘッドバンドを採用。メガネやゴーグルの上からでも使用できる。
主な用途として、離れた場所からの教育やトレーニング、医療機関のサブモニタとしての利用、セキュリティ・メンテナンス業務など、幅広い分野を想定する。画面を見ながら両手で作業することができ、情報確認時に大きく視線を動かす必要がないので、作業効率の向上やミスの防止が期待できる。
ヘッドディスプレイは、サイズが幅70×高さ26×奥行き35mmで、重さは約141g。コントロールボックスは、サイズが幅115×高さ28×奥行き83mmで、重さは約204g。
「AiRScouter」次世代モデル
次世代モデルは、映像の細部まで確認できる1280×720ピクセルの高解像度と、焦点距離を変更できるピント調整機能によって、従来機種「AiRScouter WD-100G/WD-100A」よりも映像の見やすさを向上し、業務内容や環境に合わせて快適に作業できる。
HDMI入力とビデオ入力(コンポジット)を搭載。ケーブル1本で既存の機器と接続して、さまざまな用途に使用できる。
ディスプレイを用途に合わせて自由なポジションにしっかりと固定でき、ずれにくく自然な装着感を実現する独自のフレキシブル・アームとヘッドバンドを採用。メガネやゴーグルの上からでも使用できる。
主な用途として、離れた場所からの教育やトレーニング、医療機関のサブモニタとしての利用、セキュリティ・メンテナンス業務など、幅広い分野を想定する。画面を見ながら両手で作業することができ、情報確認時に大きく視線を動かす必要がないので、作業効率の向上やミスの防止が期待できる。
ヘッドディスプレイは、サイズが幅70×高さ26×奥行き35mmで、重さは約141g。コントロールボックスは、サイズが幅115×高さ28×奥行き83mmで、重さは約204g。