【CES 2015】DAQ、日本製の高級iPhoneケース「SQUAIR」ブランドを海外展開
DAQは、iPhone 6/6 Plusに対応したジュラルミン製ドレスケース・バンパー「SQUAIR」の3製品「The Slit」「The Dimple」「The Edge」を、本格的に海外展開する。現在、米ラスベガスで開催中の家電見本市「2015 International CES(CES)」に製品を展示している。
「SQUAIR」は、硬くて軽い金属のジュラルミンをていねいに削り出したiPhoneバンパー・ドレスケースのブランド。2014年9月から12月の間にiPhone 6/6 Plusに対応する「The Slit」「The Dimple」「The Edge」の3製品が出揃った。日本の職人の匠の技を散りばめた日本製で、今後は国内だけでなく、積極的に海外展開していく。
「The Slit」は、手のひらとiPhoneとの関係を考え抜いてたどり着いた丸みを帯びたシルエットと、スリットのデザインが美しいiPhone 6用ドレスケース。「The Slit」のためだけに開発した特殊なロック構造「batto」を採用し、iPhone 6の上下からパーツをスライドさせて、カチッと差し込むだけで装着できる。サイズは幅71.7×高さ142.5×奥行き8.9mmで、重さは約36g。税別価格は15万円。
「The Dimple」は、美しいディンプル加工を施したバンパー。特殊なラッチ構造を採用し、ネジや他のパーツを使わずに、わずかなひねりを利用して脱着する。サイズは、幅84.3×高さ162.8×奥行き7.7mmで、重さは約18g。税別価格は、iPhone 6用が5万円、iPhone 6 Plus用が6万円。
「The Edge」は、丸みを帯びた側面にさりげなくエッジを効かせたデザインとiPhoneが一体化してしまうほどの精密なバンパー。樹脂特有のしなりを使ったジョイント部分をカチッと差すだけで装着できる。取り外すときは、ボールペンの先か専用の工具を穴に差し込む。サイズは幅72.4×高さ143.1×奥行き7.4mmで、重さは約15gで、しっかり保護しながら驚異の薄さと軽さを実現した。税別価格は、iPhone 6用が2万5000円、iPhone 6 Plus用が3万円。
カラーはそれぞれブラック、ゴールド、シルバーの3色をラインアップする。各製品の紹介動画をウェブサイトで公開している。
「SQUAIR」は、3年前の2012年から高級iPhoneケースの製品開発を進め、13年9月に第一弾「Curvacious Bumper」を発売。以降、約1年3か月で2~16万円の価格帯の計7製品を発表した。
The Slit
「SQUAIR」は、硬くて軽い金属のジュラルミンをていねいに削り出したiPhoneバンパー・ドレスケースのブランド。2014年9月から12月の間にiPhone 6/6 Plusに対応する「The Slit」「The Dimple」「The Edge」の3製品が出揃った。日本の職人の匠の技を散りばめた日本製で、今後は国内だけでなく、積極的に海外展開していく。
「The Slit」は、手のひらとiPhoneとの関係を考え抜いてたどり着いた丸みを帯びたシルエットと、スリットのデザインが美しいiPhone 6用ドレスケース。「The Slit」のためだけに開発した特殊なロック構造「batto」を採用し、iPhone 6の上下からパーツをスライドさせて、カチッと差し込むだけで装着できる。サイズは幅71.7×高さ142.5×奥行き8.9mmで、重さは約36g。税別価格は15万円。
The Dimple(iPhone 6用)
「The Dimple」は、美しいディンプル加工を施したバンパー。特殊なラッチ構造を採用し、ネジや他のパーツを使わずに、わずかなひねりを利用して脱着する。サイズは、幅84.3×高さ162.8×奥行き7.7mmで、重さは約18g。税別価格は、iPhone 6用が5万円、iPhone 6 Plus用が6万円。
The Edge(iPhone 6用)
「The Edge」は、丸みを帯びた側面にさりげなくエッジを効かせたデザインとiPhoneが一体化してしまうほどの精密なバンパー。樹脂特有のしなりを使ったジョイント部分をカチッと差すだけで装着できる。取り外すときは、ボールペンの先か専用の工具を穴に差し込む。サイズは幅72.4×高さ143.1×奥行き7.4mmで、重さは約15gで、しっかり保護しながら驚異の薄さと軽さを実現した。税別価格は、iPhone 6用が2万5000円、iPhone 6 Plus用が3万円。
カラーはそれぞれブラック、ゴールド、シルバーの3色をラインアップする。各製品の紹介動画をウェブサイトで公開している。
「SQUAIR」は、3年前の2012年から高級iPhoneケースの製品開発を進め、13年9月に第一弾「Curvacious Bumper」を発売。以降、約1年3か月で2~16万円の価格帯の計7製品を発表した。