富士通マーケティング、両手がふさがらない業務用のタブレット端末ケース
富士通マーケティングは、現場作業での安全性と使いやすさを重視したタブレット端末ケース「Spinning Shoulder(スピニングショルダー)」を独自開発し、2015年1月5日に発売する。税別価格は、1万5000円。
ARROWS Tab、iPad、iPad miniに対応する業務用のタブレット端末ケース。タブレット端末の持ち運びに加え、ケースから取り出さずに操作することができる。工場やビルなどの保守点検作業、倉庫内での在庫確認作業など、立ったままでタブレット端末を操作するシーンで求められる機能に特化した。作業時や移動時に両手がふさがらないので、転倒などの事故を回避しやすくなる。
タブレット端末を利用するときには、バックルを外し、面ファスナーを開けると前方へ約90度開く。手で支えなくても画面が操作しやすい位置に固定し、片手でタブレット端末を操作し、もう片方の手でライトを照らしたり、電話をかけたり、または画面でマニュアルを確認しながら、両手で設備を操作することも可能。ケースに入れたままで写真撮影もできる。
ケースは、ワンショルダータイプで、移動時は斜め掛けで背負って持ち運べる。ショルダーベルトは、調整後に余ったベルトを留め具でケースに固定することで、機械などへの引っかかりや巻き込みを防ぐ。また、ショルダーベルトには、モバイルルータやスマートフォンを収納できるポケットを搭載。背面のネームカード入れには、名刺や名札を入れて所有者を明確にできる。
サイズは、メイン収納部が高さ約220×幅315×厚さ20mm、スマートフォン収納部が高さ約115×幅60×厚さ25mm。重さは約480g。ARROWS Tab、iPad、iPad miniのそれぞれ対応した保護シートが付属する。
富士通マーケティングは、タブレット端末を活用してビル・マンションの点検情報を管理するクラウド型サービス「AZCLOUD SaaS 設備点検」を2014年4月に提供を開始。これに合わせて「現場作業で安全かつ使いやすいタブレットケース」をコンセプトにしたタブレット端末ケースの開発を進め、今回、製品化した。
Spinning Shoulder
ARROWS Tab、iPad、iPad miniに対応する業務用のタブレット端末ケース。タブレット端末の持ち運びに加え、ケースから取り出さずに操作することができる。工場やビルなどの保守点検作業、倉庫内での在庫確認作業など、立ったままでタブレット端末を操作するシーンで求められる機能に特化した。作業時や移動時に両手がふさがらないので、転倒などの事故を回避しやすくなる。
使用イメージ
タブレット端末を利用するときには、バックルを外し、面ファスナーを開けると前方へ約90度開く。手で支えなくても画面が操作しやすい位置に固定し、片手でタブレット端末を操作し、もう片方の手でライトを照らしたり、電話をかけたり、または画面でマニュアルを確認しながら、両手で設備を操作することも可能。ケースに入れたままで写真撮影もできる。
ケースは、ワンショルダータイプで、移動時は斜め掛けで背負って持ち運べる。ショルダーベルトは、調整後に余ったベルトを留め具でケースに固定することで、機械などへの引っかかりや巻き込みを防ぐ。また、ショルダーベルトには、モバイルルータやスマートフォンを収納できるポケットを搭載。背面のネームカード入れには、名刺や名札を入れて所有者を明確にできる。
サイズは、メイン収納部が高さ約220×幅315×厚さ20mm、スマートフォン収納部が高さ約115×幅60×厚さ25mm。重さは約480g。ARROWS Tab、iPad、iPad miniのそれぞれ対応した保護シートが付属する。
富士通マーケティングは、タブレット端末を活用してビル・マンションの点検情報を管理するクラウド型サービス「AZCLOUD SaaS 設備点検」を2014年4月に提供を開始。これに合わせて「現場作業で安全かつ使いやすいタブレットケース」をコンセプトにしたタブレット端末ケースの開発を進め、今回、製品化した。