アユート、「Astell&Kern」のネットワークオーディオプレイヤー「AK500N」、独自開発のCDリッピング機能を搭載
アユートは、ハイレゾポータブルオーディオブランド「Astell&Kern(アステルアンドケルン)」初のホームオーディオ用製品として、ネットワークオーディオプレーヤー「AK500N」の受注を2015年1月に開始する。発売日や価格は未定。
「cdparanoia」をベースに独自開発したエンジンによるCDリッピング機能を搭載。据え置き型ネットワークオーディオプレーヤーながらバッテリ駆動で、AC電源からのノイズをアイソレーションできる。
ストレージには、音質的にも有利で振動ノイズのないSSDを搭載。回路面ではトゥリーデュアルモノラルのデュアルDAC構成を採用し、「CS4398」をL/R独立して備える。
サウンド機能は、DSD128(5.6MHz/1ビット)とDSD64(2.8MHz/1ビット)のネイティブ再生に対応。最大384kHz/32ビット(Integer/float)を劣化することなくDSD64に変換して、リアルタイム再生できる。
IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANや、ギガビットイーサネット、DLNA1.0に対応し、PCやスマートフォン/タブレット端末からネットワーク経由での操作ができる。「AK240」「AK120II」「AK100II」との連携によるストリーミング再生にも対応する。
インターフェースは、デジタル入力がAES/EBU×1、BNC×1、Coaxial×1、Optical×1、デジタル出力がAES/EBU×1、BNC×1、Coaxial×1、Optical×1、アナログ出力はBalanced(L/R)×2、RCA(L/R)×2、USB(ホスト)×2、USB(デバイス)×1を備える。
AK500N
「cdparanoia」をベースに独自開発したエンジンによるCDリッピング機能を搭載。据え置き型ネットワークオーディオプレーヤーながらバッテリ駆動で、AC電源からのノイズをアイソレーションできる。
ストレージには、音質的にも有利で振動ノイズのないSSDを搭載。回路面ではトゥリーデュアルモノラルのデュアルDAC構成を採用し、「CS4398」をL/R独立して備える。
サウンド機能は、DSD128(5.6MHz/1ビット)とDSD64(2.8MHz/1ビット)のネイティブ再生に対応。最大384kHz/32ビット(Integer/float)を劣化することなくDSD64に変換して、リアルタイム再生できる。
IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANや、ギガビットイーサネット、DLNA1.0に対応し、PCやスマートフォン/タブレット端末からネットワーク経由での操作ができる。「AK240」「AK120II」「AK100II」との連携によるストリーミング再生にも対応する。
インターフェースは、デジタル入力がAES/EBU×1、BNC×1、Coaxial×1、Optical×1、デジタル出力がAES/EBU×1、BNC×1、Coaxial×1、Optical×1、アナログ出力はBalanced(L/R)×2、RCA(L/R)×2、USB(ホスト)×2、USB(デバイス)×1を備える。