加賀ハイテック、撮影後にピントを変えられる「LYTRO ILLUM」、12月12日に発売
加賀ハイテックは、撮影後にピントを変えることができる米ライトロのライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM(ライトロ イルム)」の発売日を12月12日に決定した。直販サイトでは、11月28日から予約を受け付ける。直販サイトでの価格は、税別19万8000円。
独自の「ライトフィールド」技術で、撮影後にピント位置や被写界深度(ボケ具合)を変更できるデジタルカメラ。4000万光線(40メガレイ)のマイクロレンズアレイと1/1.2型CMOSセンサ、光学8倍ズーム対応のF2レンズを搭載する。焦点距離は35mm換算で30~250mmで、マクロは最短0mm(レンズ前面より)。ISO感度は80~3200で、シャッター速度は最速4000分の1~最長32秒。
背面には、480×800ドットの4型のマルチタッチ液晶を備える。サイズは高さ86×幅145×奥行き166mmで、重量は940g。ボディ素材にはマグネシウムとアルミニウム、グリップとレンズリングの素材にはシリコンを採用した。
LYTRO ILLUM
独自の「ライトフィールド」技術で、撮影後にピント位置や被写界深度(ボケ具合)を変更できるデジタルカメラ。4000万光線(40メガレイ)のマイクロレンズアレイと1/1.2型CMOSセンサ、光学8倍ズーム対応のF2レンズを搭載する。焦点距離は35mm換算で30~250mmで、マクロは最短0mm(レンズ前面より)。ISO感度は80~3200で、シャッター速度は最速4000分の1~最長32秒。
背面には、480×800ドットの4型のマルチタッチ液晶を備える。サイズは高さ86×幅145×奥行き166mmで、重量は940g。ボディ素材にはマグネシウムとアルミニウム、グリップとレンズリングの素材にはシリコンを採用した。