AOSテクノロジーズ、データ漏えいリスク管理ソフト「リスクマネージャーファイル消去&チェック10plus」
AOSテクノロジーズは、11月14日、PC上のOSを残して機密データやプライバシー情報だけを選んで消去できるデータ漏えいリスク管理ソフト「リスクマネージャーファイル消去&チェック10plus」のダウンロード版を発売した。税別価格は1890円。パッケージ版は12月5日の発売で、税別価格は3800円。
「ターミネータ ファイル選択抹消」の後継製品で、ファイル削除やフォーマットでも削除できないWindowsのデータ領域にあるデータを、データ領域(クラスタ領域)に直接データを上書きすることで完全に消去するデータ漏えいリスク管理ソフト。
ファイルの抹消機能に加えて、すでに削除しているにもかかわらず、HDD上の使われていない領域に残っているデータの痕跡を消去する「空き領域抹消」や、過去に削除したメールの痕跡を完全に消去する「メール抹消」、ドライブや外部記憶媒体上のデータを丸ごと消去する「ディスク抹消」、「スケジュール抹消」「履歴抹消」「メールパスワード抹消」など、多彩なデータ消去機能を搭載。データ痕跡が残っていないかを確認できる「消去確認ツール」が付属する。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP(SP2以降)、対応ブラウザはInternet Explorer 5.0以降、Firefox 3.6以降、Safari 4.0以降(検索キーワード履歴の抹消には非対応)、Chrome 6.0以降、Opera 10.63以降(検索キーワード履歴の抹消には非対応)、対応メールソフトはOutlook 2013/2010/2007/2003/2002/2000/98/97、Outlook Express 6.0/5.x。
リスクマネージャーファイル消去&チェック10plus
「ターミネータ ファイル選択抹消」の後継製品で、ファイル削除やフォーマットでも削除できないWindowsのデータ領域にあるデータを、データ領域(クラスタ領域)に直接データを上書きすることで完全に消去するデータ漏えいリスク管理ソフト。
ファイルの抹消機能に加えて、すでに削除しているにもかかわらず、HDD上の使われていない領域に残っているデータの痕跡を消去する「空き領域抹消」や、過去に削除したメールの痕跡を完全に消去する「メール抹消」、ドライブや外部記憶媒体上のデータを丸ごと消去する「ディスク抹消」、「スケジュール抹消」「履歴抹消」「メールパスワード抹消」など、多彩なデータ消去機能を搭載。データ痕跡が残っていないかを確認できる「消去確認ツール」が付属する。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP(SP2以降)、対応ブラウザはInternet Explorer 5.0以降、Firefox 3.6以降、Safari 4.0以降(検索キーワード履歴の抹消には非対応)、Chrome 6.0以降、Opera 10.63以降(検索キーワード履歴の抹消には非対応)、対応メールソフトはOutlook 2013/2010/2007/2003/2002/2000/98/97、Outlook Express 6.0/5.x。