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リンクス、FPSに特化したゲーミングマウス「Corsair Gaming M65 RGB」、Avago製ADNS-9800レーザーセンサを搭載

ニュース

2014/11/12 19:12

 リンクスインターナショナルは、米コルセアのLEDバックライト搭載FPS特化型ゲーミングマウス「Corsair Gaming M65 RGB」を、11月15日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は1万980円前後の見込み。

Corsair Gaming M65 RGB

 Avago製ADNS-9800レーザーセンサを搭載し、最大解像度8200dpiのUSB2.0/1.1対応ゲーミングマウス。50dpiを下限に1dpiステップでの微調整に対応し、圧倒的なスキャン性能によってすぐれたトラッキング性能と追従能力を実現する。マウスホイールと本体後部にあるレッド/グリーン/ブルー3色のLEDバックライトが、最大約1680万色で発光する。

 独自開発のドライバソフト「Corsair Utility Engine」は、約1680万色のバックライトカラーとイルミネーションの設定、高度なマクロ設定に対応。キーバインディング機能を備える。

多彩な設定ができるドライバソフト「Corsair Utility Engine」

 押している間、自動でdpiを下げる独自機能の「スナイパーボタン」と、マウスを持ち上げる高さによってセンサのトラッキングを止める「マウスリフト検知機能」を搭載。X軸とY軸のdpiを独立して設定できる。

 標準的なUSBデバイスと比較して8倍速い1000Hzの高速レポートレートに対応。「Corsair Utility Engine」を使用して、1000/500/250/125Hzの4段階に切り替えることができる。

 左右のクリックボタンに、2000万回のクリック動作に耐えるオムロン製スイッチを採用。調整ができる約20gのウェイトシステムを備える。また、アルミニウムフレーム設計によって、安定した重量感とハードなプレーに耐える剛性をもつ。USBケーブルは布巻仕様で耐久性を高め、断線などのトラブルを防ぐ。

 対応OSはWindows 8/7/Vista。サイズは幅72×高さ39×奥行き118mmで、重さは約135g。ケーブル長は約1.8m。