I・Oデータ、超高速LAN接続型HDD「HDL-ARシリーズ」、2ドライブ仕様の「HDL2-ARシリーズ」も
アイ・オー・データ機器(I・Oデータ)は、超高速アクセスを実現したLAN接続型HDD(NAS)の新製品として、1ドライブモデル「HDL-ARシリーズ」と2ドライブモデル「HDL2-ARシリーズ」を、11月中旬に発売する。
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LAN端子を搭載し、FTPサーバー機能やActiveDirectoryなどのNASの基本機能をはじめ、クラウドとの連携やデジタルカメラからの簡単コピー機能など、多彩な機能を備える。
インターネット経由で、外出先からHDD内のファイルにアクセスできる「Remote Link 3」を搭載。専用アプリ「Remote Link Files」で、スマートフォン/タブレット端末でも利用できる。グローバルIPアドレスが割り当てられず、設定が複雑になりがちな環境でも、付属のQRコードを読み込むだけでつなぐことができる。
DTCP-IPに対応。対応テレビからダビングしたコンテンツは、BD(ブルーレイディスク)へのムーブや、DTCP-IP対応機器で再生できる。また、イメージバックアップソフト「Acronis True Image 2014」を、無償でダウンロード提供する。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003 R2/2003(SP1)、Windows RT、Mac OS X 10.5~10.9、iOS 6.0~8.0、Android 6/4.1~4.4.4。
1ドライブモデル「HDL-ARシリーズ」の税別価格は、2TBモデル「HDL-A2.0R」が2万6600円、3TBモデル「HDL-A3.0R」が3万5500円。
2ドライブモデル「HDL2-ARシリーズ」は、2基のHDDに同じデータを書き込むミラーリングに対応。万が一のHDD故障のときにもデータを保護する。故障したHDDは正面ランプで確認でき、HDDを交換して電源を再投入すれば、自動復旧(オートリビルド)して、ミラーリング状態の再構成を行う。
税別価格は、2TBモデル「HDL2-A2.0R」が3万3300円、4TBモデル「HDL2-A4.0R」が4万3300円、6TBモデル「HDL2-A6.0R」が5万7900円。
「HDL-ARシリーズ」(左)と「HDL2-ARシリーズ」
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LAN端子を搭載し、FTPサーバー機能やActiveDirectoryなどのNASの基本機能をはじめ、クラウドとの連携やデジタルカメラからの簡単コピー機能など、多彩な機能を備える。
インターネット経由で、外出先からHDD内のファイルにアクセスできる「Remote Link 3」を搭載。専用アプリ「Remote Link Files」で、スマートフォン/タブレット端末でも利用できる。グローバルIPアドレスが割り当てられず、設定が複雑になりがちな環境でも、付属のQRコードを読み込むだけでつなぐことができる。
DTCP-IPに対応。対応テレビからダビングしたコンテンツは、BD(ブルーレイディスク)へのムーブや、DTCP-IP対応機器で再生できる。また、イメージバックアップソフト「Acronis True Image 2014」を、無償でダウンロード提供する。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003 R2/2003(SP1)、Windows RT、Mac OS X 10.5~10.9、iOS 6.0~8.0、Android 6/4.1~4.4.4。
1ドライブモデル「HDL-ARシリーズ」の税別価格は、2TBモデル「HDL-A2.0R」が2万6600円、3TBモデル「HDL-A3.0R」が3万5500円。
2ドライブモデル「HDL2-ARシリーズ」は、2基のHDDに同じデータを書き込むミラーリングに対応。万が一のHDD故障のときにもデータを保護する。故障したHDDは正面ランプで確認でき、HDDを交換して電源を再投入すれば、自動復旧(オートリビルド)して、ミラーリング状態の再構成を行う。
税別価格は、2TBモデル「HDL2-A2.0R」が3万3300円、4TBモデル「HDL2-A4.0R」が4万3300円、6TBモデル「HDL2-A6.0R」が5万7900円。