• ホーム
  • ライフスタイル
  • ヤマダ電機、デルと共同開発したWindows搭載タブレット端末「EveryPad Pro」、LTE通信に対応

ヤマダ電機、デルと共同開発したWindows搭載タブレット端末「EveryPad Pro」、LTE通信に対応

ニュース

2014/10/30 17:48

 ヤマダ電機は、デルと共同開発したWindows 8.1 with Bing搭載のオリジナル8インチタブレット端末「EveryPad Pro」を、11月1日に全国のヤマダ電機、ベスト電器、ツクモなどヤマダ電機グループ各店と、オンラインショップのヤマダウェブコムで発売する。税別価格は5万4800円。

EveryPad Pro

EveryPad Pro

 CPUにインテルAtom Z3775Dを採用し、10点マルチタッチ対応8インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1280×800)、2GBのメモリ、64GBのフラッシュメモリ、Microsoft Office Home and Business 2013を搭載。インターフェースは、Micro USBスロット、microSIMカードスロット、microSDカードスロットを備える。無線通信機能は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 with Bing。

 microSIMカードスロットはLTEに対応。SIMフリー仕様なので、好みのSIMカードを利用できる。また、「YAMADA Multi SNS」のコンテンツ「ヤマダゲーム」や「ヤマダ動画」などの専用アプリをインストールする。保証期間は2年間。

 バッテリ駆動時間は最大約10時間。サイズは幅130×高さ9×奥行き216mmで、重さは約405g。

 期間限定の発売記念キャンペーンとして、購入者にもれなく「YAMADA SIM」や「Windowsギフトカード」2000円分、タッチペンと専用液晶保護フィルムのセット(税別2500円相当)をプレゼントする。