KDDI、「Smart TV Box」向けにミラーリングアプリや番組を見ながらウェブサイトを利用できる「テレWeb」などを提供
KDDIは、Android搭載セットトップボックス「Smart TV Box」向けサービスとして、スマートフォンやタブレット端末の画面をテレビの画面で楽しめるミラーリングアプリ「Smart TV Cast Lite」と、番組を視聴しながら関連するウェブサイトを同時に利用できるサービス「テレWeb」などの提供を、10月23日から順次開始する。
「Smart TV Cast Lite」アプリは、「Smart TV Box」とWi-Fi接続したスマートフォンやタブレット端末にインストールすることで、スマートフォンやタブレット端末のウェブブラウザと写真ビューアを大画面テレビで楽しめる「ミラーリング機能」や、「YouTube」「ビデオパス」「うたパス」の映画・インターネット動画・音楽を大画面テレビで楽しめる「キャスト機能」が利用できる。10月23日に提供を開始する。
「Smart TV Box」取扱い事業者が提供するタブレット端末とAndroid搭載auスマートフォン、タブレット端末に対応する。利用料金は無料。「Smart TV Box」向けリモコンアプリ「Smart TV Remote」の「その他」→「連携アプリ」→「ツール」(タブレットの場合は「連携アプリ」→「ツール」)からダウンロードできる。
「テレWeb」は、番組を視聴しながら関連するウェブサイトを同時に利用できる無料のサービス。10月27日から提供を開始する。テレビショッピングを視聴しながら商品の詳細情報を見たり、スポーツ番組を観戦しながら競技ルールを確認したりと、放送の新たな楽しみ方を体験できる。
「QVCショッピング」「ゴルフネットワーク」「J SPORTS」「ムービープラス」「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」「女性チャンネル♪LaLa TV」「キッズステーション」「釣りビジョン」「旅チャンネル」で提供する。提供チャンネルは、順次追加する。
このほか、10月27日には、ユーザーの好みに合った番組を表示する情報ナビゲーター「Smart TV Box ナビ」や、各種お知らせを配信する「情報ウィンドウ」の提供を開始する。「Smart TV Box ナビ」は、「Smart TV Box」ホーム画面で専用リモコンの青ボタンを押すと起動し、毎日最新の情報を表示する。「情報ウィンドウ」は、「Smart TV Box」のホーム画面の右上に設置する。
「Smart TV Box」は、KDDIがケーブルテレビ事業者向けに開発した次世代セットトップボックス。Android 4.0を搭載し、「auスマートパス」やGoogle Playで配信するテレビ画面に最適化した100以上のアプリケーションを、テレビの大画面で楽しめる。また、地上・BS・CSデジタルの豊富なチャンネルから見たい番組をすぐに選べるほか、Youtubeや「ビデオパス」などの動画コンテンツ、「LISMO」や「うたパス」などの音楽コンテンツ、インターネットが利用できる。
「Smart TV Cast Lite」のミラーリング機能(イメージ)
「Smart TV Cast Lite」アプリは、「Smart TV Box」とWi-Fi接続したスマートフォンやタブレット端末にインストールすることで、スマートフォンやタブレット端末のウェブブラウザと写真ビューアを大画面テレビで楽しめる「ミラーリング機能」や、「YouTube」「ビデオパス」「うたパス」の映画・インターネット動画・音楽を大画面テレビで楽しめる「キャスト機能」が利用できる。10月23日に提供を開始する。
「Smart TV Cast Lite」のキャスト機能のイメージ
「Smart TV Box」取扱い事業者が提供するタブレット端末とAndroid搭載auスマートフォン、タブレット端末に対応する。利用料金は無料。「Smart TV Box」向けリモコンアプリ「Smart TV Remote」の「その他」→「連携アプリ」→「ツール」(タブレットの場合は「連携アプリ」→「ツール」)からダウンロードできる。
「テレWeb」の画面(イメージ)。番組を見しながら関連するウェブサイトを同時に利用できる
「テレWeb」は、番組を視聴しながら関連するウェブサイトを同時に利用できる無料のサービス。10月27日から提供を開始する。テレビショッピングを視聴しながら商品の詳細情報を見たり、スポーツ番組を観戦しながら競技ルールを確認したりと、放送の新たな楽しみ方を体験できる。
「QVCショッピング」「ゴルフネットワーク」「J SPORTS」「ムービープラス」「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」「女性チャンネル♪LaLa TV」「キッズステーション」「釣りビジョン」「旅チャンネル」で提供する。提供チャンネルは、順次追加する。
ユーザーの好みに合った番組を表示する「Smart TV Box ナビ」のイメージ
このほか、10月27日には、ユーザーの好みに合った番組を表示する情報ナビゲーター「Smart TV Box ナビ」や、各種お知らせを配信する「情報ウィンドウ」の提供を開始する。「Smart TV Box ナビ」は、「Smart TV Box」ホーム画面で専用リモコンの青ボタンを押すと起動し、毎日最新の情報を表示する。「情報ウィンドウ」は、「Smart TV Box」のホーム画面の右上に設置する。
各種のお知らせを配信する「情報ウィンドウ」のイメージ
「Smart TV Box」は、KDDIがケーブルテレビ事業者向けに開発した次世代セットトップボックス。Android 4.0を搭載し、「auスマートパス」やGoogle Playで配信するテレビ画面に最適化した100以上のアプリケーションを、テレビの大画面で楽しめる。また、地上・BS・CSデジタルの豊富なチャンネルから見たい番組をすぐに選べるほか、Youtubeや「ビデオパス」などの動画コンテンツ、「LISMO」や「うたパス」などの音楽コンテンツ、インターネットが利用できる。
「Smart TV Box」