「コンデジは残ります!!」………2014年10月12~18日のアクセス数トップ5

特集

2014/10/20 19:57

 2014年10月12~18日の7日間にアクセスが多かった当サイトの記事とランキングページをご紹介します。まずは記事のトップ5から。

記事別アクセス数 トップ5
1位 「iPhone 6/6 Plus」の累計キャリア別シェア ソフトバンクが4割超を維持 他社との差が広がる(2014/10/6掲載)
2位 若年層のコンパクトデジカメ離れが深刻化 ソニーが打ち出すスマートフォン連携機能(2014/10/15掲載)
3位 アップル、より薄くなった厚さ6.1mmの「iPad Air 2」、「iPad mini 3」も(2014/9/29掲載)
4位 ASUS、軽々と操作できる8インチのWindowsタブレット端末「ASUS VivoTab 8 M81C」(2014/10/16掲載)
5位 売れ行き好調「iPhone 6/6 Plus」、累計キャリア別シェアは変わらず ソフトバンクがトップを維持(2014/9/29掲載)

 2位の記事<若年層のコンパクトデジカメ離れが深刻化 ソニーが打ち出すスマートフォン連携機能>は、ソニーのコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」のマーケティング担当者へのインタビューです。

 コンパクトデジカメは、以前に比べると販売台数が減少し、市場規模が縮小しています。その最大の理由として、「スマートフォンの普及」が挙げられます。しかし、要因はこれだけではないでしょう。普及しはじめた当初はまだ性能が低く、短期間で買い替えるケースが多かったはず。最近は、実売1万円以下の低価格モデルでも実用性は問題なく、そうしたクラスのカメラを購入した人は、なかなか買い替えません。デジタル一眼レフやミラーレス一眼が安くなり、そちらに流れた人も少なくないはずです。使い勝手や携帯性など、専用機には専用機ならではのよさがあります。「オワコン」と決めつけずに、買い替え時には選択肢の一つとして、ぜひ目を向けてください。

 続いて、ランキングページのアクセス数のトップ5。

 ・1位 携帯電話
 ・2位 ノートPC
 ・3位 コンパクトデジタルカメラ
 ・4位 タブレット端末
 ・5位 デジタル一眼カメラ

 アップルは、噂通り新しいiPad「iPad Air 2」「iPad mini 3」を発表しました。注目は、より薄くなった「iPad Air 2」。画質や性能も向上しました。薄型化によって、SIMカードを挿入すれば単体でインターネットを利用できるWi-Fi + Cellularモデルの注目度も高まりそうです。