HTC、8.9インチのタブレット端末「Nexus 9」、最新OSのAndroid 5.0を搭載
HTC NIPPONは、Googleとの協力によって開発した8.9インチのAndroid 5.0(Lollipop)搭載タブレット端末「Nexus 9」を、11月下旬に発売する。予約は10月18日から受け付ける。
CPUにNVIDIA Tegra K1 Dual Denverを採用し、タッチパネル対応8.9インチIPS液晶ディスプレイ(解像度2048×1536)、2GBのメモリを搭載。インターフェースは、Micro USB2.0×1などを備える。無線通信機能は、IEEE802.11ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1、NFC(近距離無線通信)。OSはAndroid 5.0 L。
つや消しのアルミフレームを採用し、ディスプレイ面から背面までをシームレスにデザインする。また、背面にはマットなグリップ感を備える。
160万画素のフロントカメラと800万画素のリアカメラは、2K(解像度2048×1536)に対応。前面のフロントスピーカーには専用のスマートアンプを搭載し、スピーカーモードに「HTC BoomSound」プロファイルを備える。
このほか、Android 5.0の採用によって、ログインのためのさまざまなセキュリティ機能搭載。バッテリ寿命を向上した。
バッテリ駆動時間は、無線LAN通信時が最長9.5時間、LTE通信時が最長8.5時間、動画再生が最長9.5時間、無線LANの待受けとLTEの待受けが最長30日間。カラーは、インディゴブラック、ルナーホワイトの2色。サイズは約幅153.7×高さ228.3×奥行き8.0mm。
ラインアップは、「WiFiモデル」と「LTEモデル」の2種類。「WiFiモデル」は、16Gモデルと32GBモデルの2モデルで、重さは425g。税別価格は、16GBモデルが3万9900円、32GBモデルが4万5900円。どちらも11月下旬に発売する。
「LTEモデル」は、32GBのストレージを搭載し、重さは436g。税別価格は5万9900円。12月以降に発売する。
Nexus 9
CPUにNVIDIA Tegra K1 Dual Denverを採用し、タッチパネル対応8.9インチIPS液晶ディスプレイ(解像度2048×1536)、2GBのメモリを搭載。インターフェースは、Micro USB2.0×1などを備える。無線通信機能は、IEEE802.11ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1、NFC(近距離無線通信)。OSはAndroid 5.0 L。
つや消しのアルミフレームを採用し、ディスプレイ面から背面までをシームレスにデザインする。また、背面にはマットなグリップ感を備える。
160万画素のフロントカメラと800万画素のリアカメラは、2K(解像度2048×1536)に対応。前面のフロントスピーカーには専用のスマートアンプを搭載し、スピーカーモードに「HTC BoomSound」プロファイルを備える。
このほか、Android 5.0の採用によって、ログインのためのさまざまなセキュリティ機能搭載。バッテリ寿命を向上した。
バッテリ駆動時間は、無線LAN通信時が最長9.5時間、LTE通信時が最長8.5時間、動画再生が最長9.5時間、無線LANの待受けとLTEの待受けが最長30日間。カラーは、インディゴブラック、ルナーホワイトの2色。サイズは約幅153.7×高さ228.3×奥行き8.0mm。
ラインアップは、「WiFiモデル」と「LTEモデル」の2種類。「WiFiモデル」は、16Gモデルと32GBモデルの2モデルで、重さは425g。税別価格は、16GBモデルが3万9900円、32GBモデルが4万5900円。どちらも11月下旬に発売する。
「LTEモデル」は、32GBのストレージを搭載し、重さは436g。税別価格は5万9900円。12月以降に発売する。