ASUS、スタイリッシュなミニPC「ASUS VivoPC VM62」と「ASUS VivoPC VM42」、ミニベアボーンPC「ASUS VivoPC VM42」も
ASUS JAPAN(ASUS)は、10月17日、限られたスペースで活用できるミニPC「ASUS VivoPC」のエントリモデルとして、「ASUS VivoPC VM62」と「ASUS VivoPC VM42」の2機種を発売する。価格はどちらもオープン。
コンパクトな本体に多彩なワイヤレス機能を備え、リビングPCとしてもメディアサーバーとしても使えるミニPC。本体にステレオスピーカーを搭載し、スピーカーのない環境でもケーブル配線なしで音楽などを楽しめる。
付属ソフト「ASUS Wi-Fi GO!」は、スマートフォン/タブレット端末からの操作や、ファイル共有に対応。「ASUS Media Streamer」を使えば、外出先から本体に保存した動画/音楽の再生や写真の表示など、メディアサーバーとして活用できる。
「ASUS VivoPC VM62(VM62-G011R)」は、CPUにインテルCore i3-4030U、メモリ8GB(最大16GB)、1TBのHDDを搭載する。OSはWindows 8.1 64ビット。税別実勢価格は、7万3889円前後の見込み。
「ASUS VivoPC VM42」は、「VM42-S014R」と「VM42-S009V」の2モデルがある。どちらも、CPUにインテルCeleron 2957Uを採用する。
「VM42-S014R」は、メモリ4GB(最大16GB)、1TBのHDDを搭載。OSはWindows 8.1 64ビット。税別実勢価格は4万6111円前後の見込み。
「VM42-S009V」は、メモリ2GB(最大16GB)、500GBのHDDを搭載。OSはWindows 8.1 with Bing 64ビット。税別実勢価格は3万6852円前後の見込み。
ASUSは、同時に「ASUS VivoPC VM42」のベアボーンモデルを発売する。CPUにインテルCeleron 2957Mを搭載。ベアボーンPCなので、ユーザーが自分でOS、メモリ、SSD/HDDなどのストレージを組み込む必要がある。価格はオープンで、実勢価格は2万6000円前後の見込み。
「ASUS VivoPC VM62」(左)と「ASUS VivoPC VM42」
コンパクトな本体に多彩なワイヤレス機能を備え、リビングPCとしてもメディアサーバーとしても使えるミニPC。本体にステレオスピーカーを搭載し、スピーカーのない環境でもケーブル配線なしで音楽などを楽しめる。
付属ソフト「ASUS Wi-Fi GO!」は、スマートフォン/タブレット端末からの操作や、ファイル共有に対応。「ASUS Media Streamer」を使えば、外出先から本体に保存した動画/音楽の再生や写真の表示など、メディアサーバーとして活用できる。
「ASUS VivoPC VM62(VM62-G011R)」は、CPUにインテルCore i3-4030U、メモリ8GB(最大16GB)、1TBのHDDを搭載する。OSはWindows 8.1 64ビット。税別実勢価格は、7万3889円前後の見込み。
「ASUS VivoPC VM42」は、「VM42-S014R」と「VM42-S009V」の2モデルがある。どちらも、CPUにインテルCeleron 2957Uを採用する。
「VM42-S014R」は、メモリ4GB(最大16GB)、1TBのHDDを搭載。OSはWindows 8.1 64ビット。税別実勢価格は4万6111円前後の見込み。
「VM42-S009V」は、メモリ2GB(最大16GB)、500GBのHDDを搭載。OSはWindows 8.1 with Bing 64ビット。税別実勢価格は3万6852円前後の見込み。
「ASUS VivoPC VM42」(ベアボーンモデル)
ASUSは、同時に「ASUS VivoPC VM42」のベアボーンモデルを発売する。CPUにインテルCeleron 2957Mを搭載。ベアボーンPCなので、ユーザーが自分でOS、メモリ、SSD/HDDなどのストレージを組み込む必要がある。価格はオープンで、実勢価格は2万6000円前後の見込み。