ソニー、ワンセグテレビの音声受信と予約録音に対応したポータブルラジオレコーダー「ICZ-R250TV」
ソニーは、ポータブルラジオレコーダー「Rシリーズ」の新製品として、ワンセグテレビの音声受信と予約録音に対応した「ICZ-R250TV」を10月18日に発売する。価格はオープンで、税別実勢価格は2万4000円前後の見込み。
従来のFM/AMラジオ放送に加え、ワンセグテレビ音声の受信に対応。音楽番組や落語、スポーツ中継やニュースなど、音声だけでも楽しめるテレビ番組を予約録音することができる。予約録音は、ラジオとテレビを合わせて最大20件まで対応する。
また、5/10秒などの一定の再生区間で区切って音源を再生する「ディクテーション再生機能」を搭載。語学番組の録音ファイルを一定区間再生した後に自動的に一時停止するので、その区間を聞き取ることができるまで繰り返し再生し、その後、ディクテーション(書き取り)の練習ができる。
バスレフ構造を採用した高音質2チャンネルスピーカーシステムが、豊かな低音を再生。パワフルでクリアなサウンドを楽しめる。また、オーディオメーカーとして長年培った独自のさまざまなデジタル信号処理技術をバランスよく組み合わせることで、上質な音を手軽に楽しめる「ClearAudio+」を、「Rシリーズ」として初めて搭載した。ワンタッチでスピーカー特性を最適化するので、わずらわしい設定なしで気軽にクリアな音を楽しめる。
内蔵充電池と乾電池を併用することで、現行機種に比べ約1.8倍の最大約20時間の長時間スピーカー再生に対応。ACアダプタに接続しなくても長時間使用できる。単3アルカリ電池だけでも駆動する。内蔵メモリの容量は8GB。外部メモリは、SD/SDHCカードに対応する。サイズは、幅約215.4×高さ124.5×奥行き57.2mmで、重さは約890g。
ICZ-R250TV
従来のFM/AMラジオ放送に加え、ワンセグテレビ音声の受信に対応。音楽番組や落語、スポーツ中継やニュースなど、音声だけでも楽しめるテレビ番組を予約録音することができる。予約録音は、ラジオとテレビを合わせて最大20件まで対応する。
使用イメージ
また、5/10秒などの一定の再生区間で区切って音源を再生する「ディクテーション再生機能」を搭載。語学番組の録音ファイルを一定区間再生した後に自動的に一時停止するので、その区間を聞き取ることができるまで繰り返し再生し、その後、ディクテーション(書き取り)の練習ができる。
ディクテーション再生のメニュー画面(イメージ)
バスレフ構造を採用した高音質2チャンネルスピーカーシステムが、豊かな低音を再生。パワフルでクリアなサウンドを楽しめる。また、オーディオメーカーとして長年培った独自のさまざまなデジタル信号処理技術をバランスよく組み合わせることで、上質な音を手軽に楽しめる「ClearAudio+」を、「Rシリーズ」として初めて搭載した。ワンタッチでスピーカー特性を最適化するので、わずらわしい設定なしで気軽にクリアな音を楽しめる。
内蔵充電池と乾電池を併用することで、現行機種に比べ約1.8倍の最大約20時間の長時間スピーカー再生に対応。ACアダプタに接続しなくても長時間使用できる。単3アルカリ電池だけでも駆動する。内蔵メモリの容量は8GB。外部メモリは、SD/SDHCカードに対応する。サイズは、幅約215.4×高さ124.5×奥行き57.2mmで、重さは約890g。