「ミロクのかんたん!見積納品請求」で必要なときに即発行! 年賀状の作成にも活躍
個人事業主や営業パーソンにとって、見積書や納品書、請求書などの伝票処理は、欠かせない重要業務の一つだ。PCが普及したことで、Excelのテンプレートを使って作成したり、販売管理ソフトを使ってこれらの発行・管理を行ったりする。しかし、この販売管理ソフト、操作の難しさや取引先情報の登録などの事前設定が煩わしく、「敷居が高いな」と感じている人は多いだろう。そんな人にオススメなのが、ミロク情報サービスの「ミロクのかんたん!見積納品請求」だ。
財務と経営システムのリーディング・カンパニーとして知られるミロク情報サービス。特に個人事業主や中小企業向けの「ミロクのかんたん!」シリーズは、販売管理、給与計算、会計、青色申告といった事務処理を行うパッケージソフトのベストセラーとして、多くの販売実績を誇る。会計や各種伝票処理業務に携わったことのある人なら、一度はその名を耳にしたことがあるだろう。
SOHOワーカーや個人事業主、中小企業の営業マンなどにとって、見積書や納品書などの伝票を発行する機会は頻繁にある。Excelなどの表計算ソフトを使っている人や、販売管理ソフトを使っている人は多い。
表計算ソフトの場合は、比較的手軽に伝票の作成・発行ができるものの、管理が難しく、顧客が多い場合はファイルの命名ルールやフォルダ管理など「余計なこと」にも腐心しなくてはならない。
一方、販売管理ソフトの場合、マスタファイルへの登録作業や取引先ごとの締め日の設定など、煩わしい準備作業が必要で、「買ってすぐに伝票発行」とはいかない。こうした悩みを一挙に解決するのが、ミロク情報サービスの「ミロクのかんたん!見積納品請求」だ。
「ミロクのかんたん!見積納品請求」は、誰でも使いこなせる直感的な操作性で、必要なときに「即」伝票を発行することができるお手軽な伝票ソフトだ。例えば、見積書などの伝票は、テンプレートからレイアウトを選択し、必要な項目を入力するだけのシンプルな作業で簡単に作成できる。入力に際しては実際の伝票イメージが表示され、必要な項目に入力するだけなので、とても手軽だ。こうしたソフトに不慣れな人でも直感的に操作できる。
使いたいときに「即」使えるという点も、非常に頼もしい。販売管理ソフトの多くは強力な台帳機能(マスタ)を有し、顧客管理にすぐれる反面、事前にマスタへの取引先情報をしっかり登録する必要がある。「いますぐ新しい顧客に伝票を発行したい」といった使い方には、やや不向きだ。
その点、「ミロクのかんたん!見積納品請求」は、事前に得意先や商品台帳の内容を登録しなくても伝票を作成でき、なおかつ、そのとき入力した得意先や商品の情報を自動的に台帳に登録し、蓄積していく。つまり、使っていれば、自動的に台帳が充実していくのだ。
作成した伝票はさまざまな条件で検索でき、過去に発行した伝票を簡単に確認したり、再発行したりできる。さらに伝票種別、伝票日付、得意先名、商品名など、さまざまな条件で検索できるので、顧客や扱う商品、発行した伝票の数が多くなっても、目的の伝票をすばやく見つけることができる。
これらに加え、同一の取引について同じ内容を見積書→納品書→請求書→領収証と転写することで、同じ内容を毎回入力する手間を省くことができる「リレー伝票複写」や、一つの取引先に対して見積書を複数発行する場合に、ひと目でどれが最終版なのかをチェックできる「提出済みフラグ」など、かゆいところに手が届く便利な機能が満載だ。
「ミロクのかんたん!見積納品請求」には、もう一つユニークな付加価値がある。それが、「年賀状作成」や「DM作成」の機能だ。台帳に登録した取引先一覧をそのまま住所録として活用できるので、初期状態で標準搭載している年賀状デザインを選択して、ハガキソフトと同じように使うことができる。また、今後追加のデザイン素材なども専用のウェブサイトからダウンロードできるようになる予定だ。
簡単操作で、伝票作成ソフトに慣れていない人でもすぐに使うことができる「ミロクのかんたん!見積納品請求」。伝票作成ソフトを使うのが初めての方はもちろん、いま使っている販売管理ソフトが使いにくいという人にもおすすめだ。価格も税抜きで5000円とお手頃なので、SOHOワーカー、個人事業主、中小企業の営業パーソンなどにとってはうってつけの一本だ。(ITジャーナリスト・市川 昭彦)
ミロクのかんたん!見積納品請求
伝票にまつわる悩みを一気に解決! 直感的に操作ができるお手軽ソフト
財務と経営システムのリーディング・カンパニーとして知られるミロク情報サービス。特に個人事業主や中小企業向けの「ミロクのかんたん!」シリーズは、販売管理、給与計算、会計、青色申告といった事務処理を行うパッケージソフトのベストセラーとして、多くの販売実績を誇る。会計や各種伝票処理業務に携わったことのある人なら、一度はその名を耳にしたことがあるだろう。
SOHOワーカーや個人事業主、中小企業の営業マンなどにとって、見積書や納品書などの伝票を発行する機会は頻繁にある。Excelなどの表計算ソフトを使っている人や、販売管理ソフトを使っている人は多い。
表計算ソフトの場合は、比較的手軽に伝票の作成・発行ができるものの、管理が難しく、顧客が多い場合はファイルの命名ルールやフォルダ管理など「余計なこと」にも腐心しなくてはならない。
一方、販売管理ソフトの場合、マスタファイルへの登録作業や取引先ごとの締め日の設定など、煩わしい準備作業が必要で、「買ってすぐに伝票発行」とはいかない。こうした悩みを一挙に解決するのが、ミロク情報サービスの「ミロクのかんたん!見積納品請求」だ。
マスタ登録なしに「即」使える手軽さ
「ミロクのかんたん!見積納品請求」は、誰でも使いこなせる直感的な操作性で、必要なときに「即」伝票を発行することができるお手軽な伝票ソフトだ。例えば、見積書などの伝票は、テンプレートからレイアウトを選択し、必要な項目を入力するだけのシンプルな作業で簡単に作成できる。入力に際しては実際の伝票イメージが表示され、必要な項目に入力するだけなので、とても手軽だ。こうしたソフトに不慣れな人でも直感的に操作できる。
伝票のレイアウトイメージ通りに入力できる
使いたいときに「即」使えるという点も、非常に頼もしい。販売管理ソフトの多くは強力な台帳機能(マスタ)を有し、顧客管理にすぐれる反面、事前にマスタへの取引先情報をしっかり登録する必要がある。「いますぐ新しい顧客に伝票を発行したい」といった使い方には、やや不向きだ。
その点、「ミロクのかんたん!見積納品請求」は、事前に得意先や商品台帳の内容を登録しなくても伝票を作成でき、なおかつ、そのとき入力した得意先や商品の情報を自動的に台帳に登録し、蓄積していく。つまり、使っていれば、自動的に台帳が充実していくのだ。
伝票を作成すると自動的に台帳に登録する
作成した伝票はさまざまな条件で検索でき、過去に発行した伝票を簡単に確認したり、再発行したりできる。さらに伝票種別、伝票日付、得意先名、商品名など、さまざまな条件で検索できるので、顧客や扱う商品、発行した伝票の数が多くなっても、目的の伝票をすばやく見つけることができる。
伝票の種別や日付、キーワードで検索ができる
これらに加え、同一の取引について同じ内容を見積書→納品書→請求書→領収証と転写することで、同じ内容を毎回入力する手間を省くことができる「リレー伝票複写」や、一つの取引先に対して見積書を複数発行する場合に、ひと目でどれが最終版なのかをチェックできる「提出済みフラグ」など、かゆいところに手が届く便利な機能が満載だ。
顧客情報を使って年賀状やDM作成にも使える
「ミロクのかんたん!見積納品請求」には、もう一つユニークな付加価値がある。それが、「年賀状作成」や「DM作成」の機能だ。台帳に登録した取引先一覧をそのまま住所録として活用できるので、初期状態で標準搭載している年賀状デザインを選択して、ハガキソフトと同じように使うことができる。また、今後追加のデザイン素材なども専用のウェブサイトからダウンロードできるようになる予定だ。
取引先一覧を使って年賀状作成に活用できる
簡単操作で、伝票作成ソフトに慣れていない人でもすぐに使うことができる「ミロクのかんたん!見積納品請求」。伝票作成ソフトを使うのが初めての方はもちろん、いま使っている販売管理ソフトが使いにくいという人にもおすすめだ。価格も税抜きで5000円とお手頃なので、SOHOワーカー、個人事業主、中小企業の営業パーソンなどにとってはうってつけの一本だ。(ITジャーナリスト・市川 昭彦)