Amazon.co.jp、ビデオ通話サポートが利用できるタブレット端末「Fire HDX 8.9」と新しい「Fire HD」
Amazon.co.jpは、9月18日、タブレット端末「Fire」シリーズの新製品として、24時間365日無料のカスタマーサポート「Mayday」が利用できる8.9インチの「Fire HDX 8.9」と、6インチと7インチの新しい「Fire HD」の予約販売を開始した。出荷は「Fire HDX 8.9」が11月4日、「Fire HD」は10月中に開始する。
「Fire HDX 8.9」は、解像度2560×1600画素（339ppi）のHDXディスプレイ、2.5GHzのクアッドコア・プロセッサなどを搭載する8.9インチのタブレット端末。片手で持っても軽く、また、長時間バッテリを実現し、映画やゲーム、読書が長時間快適に楽しめる。
OSは、Androidをベースに、Amazonコンテンツ用のクラウドストレージ、最新の仕事効率化アプリ、2千万を超えるAmazonのデジタルコンテンツへのシームレスなアクセスなどを実現するFire OS 4「Sangria」を搭載する。
24時間365日無料で対応するカスタマーサポート機能「Mayday」を「Fire HDX 8.9」限定で利用することができる。困ったときに端末上の「Mayday」ボタンをタップすれば、ビデオ通話でいつでもAmazonのサポートにつながり、Amazon.co.jpの専門スタッフが操作方法を案内する。また、必要に応じて端末を遠隔操作し、質問に答える。画面上に専門スタッフの姿を表示するが、サポート側からはユーザーの姿は見えないので、安心して利用できる。
8メガピクセルのリアカメラ、フロントHDカメラ、最新規格802.11ac対応の無線LANなどのほか、タブレットで初めてDolby Atmosを搭載。ヘッドフォンでの視聴時に3次元空間に包み込まれるような立体的な音場を生み出し、映画の場面の雨音や飛行機の音などの臨場感を体験できる。
バッテリ駆動時間は12時間で、書籍だけなら18時間。効率のよいハードウェア設計とソフトウェアの改善に加え、Wi-Fiを使っていない時間帯を学習してWi-Fiを自動的に切って電源消費を抑えつつ、定期的にWi-Fiをオンにしてメールやアプリのメッセージを受け取る新機能「スマートサスペンド機能」によって、スタンバイ状態を数週間持続する。
サイズは高さ231.0×幅158.0×厚さ7.8mmで、重さは375g。マグネシウムにガラス繊維強化ナイロンを使用したユニボディきょう体で、軽さと堅牢性を犠牲にすることなくアンテナの受信能力を確保した。税別価格は、容量16GBモデルが4万980円、32GBモデルが4万7180円、64GBモデルが5万3280円。
別売のカバー「ORIGAMI カバー」は、従来モデルに比べて20％軽量化した。折り紙のようなデザインで、縦にも横にも端末を立てることができる。また、カバーの開閉で、本体を起動したりスリープ状態にしたりできる。スライドすると自動でカメラアプリが起動する機能を備える。マグネットで簡単に取りつけることができる。税別価格は5940円から。
新しい「Fire HD」は、これまでの7インチモデルに加えて、6インチモデルをラインアップ。6インチの「Fire HD 6」は、税込み1万1800円から、7インチの「Fire HD 7」は1万6280円からの手頃な価格で提供する。
「Fire HD 6」「Fire HD 7」ともに、解像度1280×800画素（252ppi）のHDディスプレイ、最大1.5GHzのクアッドコアプロセッサ、フロントカメラ、2メガピクセルリアカメラ、最新のFire OS 4「Sangria」を搭載。カラーは、ブラック、ホワイト、ピンク、シトラス、ネイビーの5色から選べる。
サイズは、「Fire HD 6」が高さ169.0×幅103.0×厚さ10.7mmで、重さは290g、「Fire HD 7」が高さ191.0×幅128.0×厚さ10.6mmで、重さは337g。税込み価格は、「Fire HD 6」の容量8GBモデルが1万1800円、16GBモデルが1万3800円。「Fire HD 7」の容量8GBモデルが1万6280円、16GBモデルが1万8280円。
Fireシリーズの予約販売開始を記念して、10月12日まで特別キャンペーンを実施する。「Fire HD 6」の8GBモデルを税込み9980円で提供するほか、Amazonプライム本会員限定で「Fire HD 7」が3000円オフになるクーポンコードを提供する。また、「Fire HD 7」を購入してAmazonプライムに登録すると、3000円分のAmazonギフト券をプレゼントする。さらに、「Fire HD 6」「Fire HD 7」を購入した人を対象に、30日以内に返品すると、返送料を含めて全額返金する「Kindle 30日間全額返金キャンペーン」を実施する。
Fire HDX 8.9
「Fire HDX 8.9」は、解像度2560×1600画素（339ppi）のHDXディスプレイ、2.5GHzのクアッドコア・プロセッサなどを搭載する8.9インチのタブレット端末。片手で持っても軽く、また、長時間バッテリを実現し、映画やゲーム、読書が長時間快適に楽しめる。
OSは、Androidをベースに、Amazonコンテンツ用のクラウドストレージ、最新の仕事効率化アプリ、2千万を超えるAmazonのデジタルコンテンツへのシームレスなアクセスなどを実現するFire OS 4「Sangria」を搭載する。
24時間365日無料で対応するカスタマーサポート機能「Mayday」を「Fire HDX 8.9」限定で利用することができる。困ったときに端末上の「Mayday」ボタンをタップすれば、ビデオ通話でいつでもAmazonのサポートにつながり、Amazon.co.jpの専門スタッフが操作方法を案内する。また、必要に応じて端末を遠隔操作し、質問に答える。画面上に専門スタッフの姿を表示するが、サポート側からはユーザーの姿は見えないので、安心して利用できる。
8メガピクセルのリアカメラ、フロントHDカメラ、最新規格802.11ac対応の無線LANなどのほか、タブレットで初めてDolby Atmosを搭載。ヘッドフォンでの視聴時に3次元空間に包み込まれるような立体的な音場を生み出し、映画の場面の雨音や飛行機の音などの臨場感を体験できる。
バッテリ駆動時間は12時間で、書籍だけなら18時間。効率のよいハードウェア設計とソフトウェアの改善に加え、Wi-Fiを使っていない時間帯を学習してWi-Fiを自動的に切って電源消費を抑えつつ、定期的にWi-Fiをオンにしてメールやアプリのメッセージを受け取る新機能「スマートサスペンド機能」によって、スタンバイ状態を数週間持続する。
サイズは高さ231.0×幅158.0×厚さ7.8mmで、重さは375g。マグネシウムにガラス繊維強化ナイロンを使用したユニボディきょう体で、軽さと堅牢性を犠牲にすることなくアンテナの受信能力を確保した。税別価格は、容量16GBモデルが4万980円、32GBモデルが4万7180円、64GBモデルが5万3280円。
別売のカバー「ORIGAMI カバー」は、従来モデルに比べて20％軽量化した。折り紙のようなデザインで、縦にも横にも端末を立てることができる。また、カバーの開閉で、本体を起動したりスリープ状態にしたりできる。スライドすると自動でカメラアプリが起動する機能を備える。マグネットで簡単に取りつけることができる。税別価格は5940円から。
新しい「Fire HD」
新しい「Fire HD」は、これまでの7インチモデルに加えて、6インチモデルをラインアップ。6インチの「Fire HD 6」は、税込み1万1800円から、7インチの「Fire HD 7」は1万6280円からの手頃な価格で提供する。
「Fire HD 6」「Fire HD 7」ともに、解像度1280×800画素（252ppi）のHDディスプレイ、最大1.5GHzのクアッドコアプロセッサ、フロントカメラ、2メガピクセルリアカメラ、最新のFire OS 4「Sangria」を搭載。カラーは、ブラック、ホワイト、ピンク、シトラス、ネイビーの5色から選べる。
サイズは、「Fire HD 6」が高さ169.0×幅103.0×厚さ10.7mmで、重さは290g、「Fire HD 7」が高さ191.0×幅128.0×厚さ10.6mmで、重さは337g。税込み価格は、「Fire HD 6」の容量8GBモデルが1万1800円、16GBモデルが1万3800円。「Fire HD 7」の容量8GBモデルが1万6280円、16GBモデルが1万8280円。
Fireシリーズの予約販売開始を記念して、10月12日まで特別キャンペーンを実施する。「Fire HD 6」の8GBモデルを税込み9980円で提供するほか、Amazonプライム本会員限定で「Fire HD 7」が3000円オフになるクーポンコードを提供する。また、「Fire HD 7」を購入してAmazonプライムに登録すると、3000円分のAmazonギフト券をプレゼントする。さらに、「Fire HD 6」「Fire HD 7」を購入した人を対象に、30日以内に返品すると、返送料を含めて全額返金する「Kindle 30日間全額返金キャンペーン」を実施する。
