KDDI、中国でLTEの国際ローミングサービスを提供
KDDIと沖縄セルラーは、9月15日、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」で、新たに中国などの4か国を高速データ通信規格のLTEに対応するエリアに追加した。中国でのLTEによる国際ローミングサービスの提供は、国内通信事業者で初めて。
KDDIと沖縄セルラーは、ビジネスや休暇で邦人渡航者が多い国と地域を対象に、LTEによる国際ローミングサービスを提供している。新たに中国、イタリア、バチカン、ニュージーランドに対応した。これによって、ユーザーは、合計29の国と地域で、動画の閲覧やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、メールによる高画質の写真の送信など、大容量の高速データ通信ができるようになった。
LTEによる国際ローミングは申込みが不要で、従来のローミングサービスと同様の方法で利用できる。LTE通信料は、海外パケット定額サービス「海外ダブル定額」の対象で、約24.4MBまでなら1日最大1980円、超過しても1日最大2980円で利用できる。
KDDIと沖縄セルラーは、ビジネスや休暇で邦人渡航者が多い国と地域を対象に、LTEによる国際ローミングサービスを提供している。新たに中国、イタリア、バチカン、ニュージーランドに対応した。これによって、ユーザーは、合計29の国と地域で、動画の閲覧やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、メールによる高画質の写真の送信など、大容量の高速データ通信ができるようになった。
LTEによる国際ローミングは申込みが不要で、従来のローミングサービスと同様の方法で利用できる。LTE通信料は、海外パケット定額サービス「海外ダブル定額」の対象で、約24.4MBまでなら1日最大1980円、超過しても1日最大2980円で利用できる。