ソニー、光学30倍ズームのレンズスタイルカメラ「DSC-QX30」と10倍ズーム「DSC-QX10」の新色ピンク
ソニーは、スマートフォンと組み合わせて使える「レンズスタイルカメラ」の新製品として、光学30倍ズームを搭載した「DSC-QX30」と、既存の光学10倍ズーム搭載モデル「DSC-QX10」の新色、ピンクモデルを10月10日に発売する。
レンズ、CMOSイメージセンサ、画像処理エンジンをはじめとしたカメラの基本的な構成要素のすべてをレンズ型のボディに搭載し、Wi-Fi接続でスマートフォンと組み合わせて使える「レンズスタイルカメラ」。スマートフォンを装着すれば、ディスプレイをモニタとして利用できる。スマートフォンを装着せずに離して使えば、自由な角度で撮影が楽しめる。また、本体にシャッターボタンとズームレバーを搭載し、スマートフォンがなくても撮影できる。
「DSC-QX30」は、有効約2040万画素の「1/2.3型 Exmor R CMOSイメージセンサー」、35mmフィルム換算で24~720mmの光学30倍ズームのソニーGレンズ、光学式手ブレ補正を搭載。スマートフォンの内蔵カメラでは捉えきれない遠くの被写体でも、ブレを抑えた撮影ができる。
従来の追尾AF枠ではピント合わせが難しかったシーンでも、狙った被写体にピントを合わせ続けるロックオンAF(オートフォーカス)は、子どもが走る姿やアクティブなスポーツシーンなどで、被写体を高精度で追尾してピントを合わせ続ける。フレームアウトした被写体の再追尾もできる。さらに、秒間最大10コマの高速連写に対応し、すばやく動く被写体の瞬間を切り取る。
フルHD動画撮影(1920×1080、60p)に対応し、動きのある被写体でも滑らかで高画質の動画撮影ができる。動画手ブレ補正「アクティブモード」に対応し、スマートフォンでは動きが追い切れない被写体でも、ブレを抑えて撮影できる。
記録媒体は、メモリースティック マイクロ/メモリースティック マイクロ(Mark2)、micro SDXC/micro SDHC/micro SDカード。サイズは、幅約68.4×高さ65.1×奥行き57.6mmで、重さは約193g。カラーはブラック。価格はオープンで、税別実勢価格は4万4000円前後の見込み。
同時に、光学10倍ズーム搭載モデル「DSC-QX10」の新色として、ピンクモデルを発売する。既存のブラック、ホワイトと合わせて、カラーバリエーションは3色。税別実勢価格は2万4000円前後の見込み。
DSC-QX30
レンズ、CMOSイメージセンサ、画像処理エンジンをはじめとしたカメラの基本的な構成要素のすべてをレンズ型のボディに搭載し、Wi-Fi接続でスマートフォンと組み合わせて使える「レンズスタイルカメラ」。スマートフォンを装着すれば、ディスプレイをモニタとして利用できる。スマートフォンを装着せずに離して使えば、自由な角度で撮影が楽しめる。また、本体にシャッターボタンとズームレバーを搭載し、スマートフォンがなくても撮影できる。
「DSC-QX30」は、有効約2040万画素の「1/2.3型 Exmor R CMOSイメージセンサー」、35mmフィルム換算で24~720mmの光学30倍ズームのソニーGレンズ、光学式手ブレ補正を搭載。スマートフォンの内蔵カメラでは捉えきれない遠くの被写体でも、ブレを抑えた撮影ができる。
従来の追尾AF枠ではピント合わせが難しかったシーンでも、狙った被写体にピントを合わせ続けるロックオンAF(オートフォーカス)は、子どもが走る姿やアクティブなスポーツシーンなどで、被写体を高精度で追尾してピントを合わせ続ける。フレームアウトした被写体の再追尾もできる。さらに、秒間最大10コマの高速連写に対応し、すばやく動く被写体の瞬間を切り取る。
フルHD動画撮影(1920×1080、60p)に対応し、動きのある被写体でも滑らかで高画質の動画撮影ができる。動画手ブレ補正「アクティブモード」に対応し、スマートフォンでは動きが追い切れない被写体でも、ブレを抑えて撮影できる。
記録媒体は、メモリースティック マイクロ/メモリースティック マイクロ(Mark2)、micro SDXC/micro SDHC/micro SDカード。サイズは、幅約68.4×高さ65.1×奥行き57.6mmで、重さは約193g。カラーはブラック。価格はオープンで、税別実勢価格は4万4000円前後の見込み。
「DSC-QX10」の新色ピンク
同時に、光学10倍ズーム搭載モデル「DSC-QX10」の新色として、ピンクモデルを発売する。既存のブラック、ホワイトと合わせて、カラーバリエーションは3色。税別実勢価格は2万4000円前後の見込み。