キヤノン、USBバスパワーに対応したフラットベッドスキャナ「CanoScan LiDE 220」
キヤノンは、フラットベッドスキャナ「CanoScan」シリーズの新製品として、USBバスパワーに対応し、薄型・軽量で持ち運びに便利な「CanoScan LiDE(ライド) 220」を、9月4日に発売する。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は9800円。
USBバスパワーに対応した省電力設計のフラットベッドスキャナ。付属のUSBケーブルでPCに接続すれば、電源ケーブルなしでスキャンできる。独自の「LIDE(ライド)」技術によって、画像を読み取るセンサ部分を小型化し、本体を薄型化・軽量化した。
「LIDE」技術を駆使した高解像度4800dpiのCIS(コンタクトイメージセンサ)によって、高精細のスキャンができる。A4カラー・300dpiの文書原稿を約10秒で高速に読み取る。
使用頻度の高いコピーやPDFファイル作成などの操作がワンタッチでできる五つの独立したボタン「5EZ(イージー)ボタン」を搭載。スキャンしたデータをPC経由でクラウドに保存する「SEND」ボタンや、原稿の種類を自動判別して最適な設定でスキャン・保存できる「AUTO SCAN」ボタンなどで、簡単に操作できる。
光学解像度は4800×4800dpi、読取り解像度は25~1万9200dpi。最大原稿サイズは、A4、レター(216×297mm)。A4カラー文書/300dpiのスキャン速度は約10秒。サイズは、幅約250×奥行き365×高さ39mmで、重さは約1.6kg。付属のスタンドを使用することで、本体を立て置きしたままでA4サイズまでの原稿がスキャンできる。
CanoScan LiDE 220
USBバスパワーに対応した省電力設計のフラットベッドスキャナ。付属のUSBケーブルでPCに接続すれば、電源ケーブルなしでスキャンできる。独自の「LIDE(ライド)」技術によって、画像を読み取るセンサ部分を小型化し、本体を薄型化・軽量化した。
「LIDE」技術を駆使した高解像度4800dpiのCIS(コンタクトイメージセンサ)によって、高精細のスキャンができる。A4カラー・300dpiの文書原稿を約10秒で高速に読み取る。
使用頻度の高い操作がワンタッチでできる「5EZボタン」
使用頻度の高いコピーやPDFファイル作成などの操作がワンタッチでできる五つの独立したボタン「5EZ(イージー)ボタン」を搭載。スキャンしたデータをPC経由でクラウドに保存する「SEND」ボタンや、原稿の種類を自動判別して最適な設定でスキャン・保存できる「AUTO SCAN」ボタンなどで、簡単に操作できる。
光学解像度は4800×4800dpi、読取り解像度は25~1万9200dpi。最大原稿サイズは、A4、レター(216×297mm)。A4カラー文書/300dpiのスキャン速度は約10秒。サイズは、幅約250×奥行き365×高さ39mmで、重さは約1.6kg。付属のスタンドを使用することで、本体を立て置きしたままでA4サイズまでの原稿がスキャンできる。