ソニー、42V型のプレミアム液晶テレビ「ブラビア KDL-42W900B」、フルHDモデル初の「X-tended Dynamic Range」搭載
ソニーは、液晶テレビ「ブラビア」の新製品として、42V型のフルHDプレミアムモデル「KDL-42W900B」を、9月13日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は14万円前後の見込み。
フルHDモデルとして、初めてつややかな光の輝きを再現する高輝度・高コントラスト技術「X-tended Dynamic Range」を採用。映像の明るさに応じて、LEDバックライトの発光をエリアごとに制御する部分駆動で、映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中し、輝度を向上させる。効率的な電力の使用によって、高いピーク輝度と黒の再現性を両立した。
データベース型複数枚超解像技術によって、さまざまな映像をリアルに再現する超解像エンジン「X-Reality PRO」や、豊かな色彩を再現できる広色域技術「トリルミナスディスプレイ」を搭載する。
豊かな中低域と聞き取りやすい音声を再現する「ロングダクトスピーカー」を採用するとともに、さまざまなデジタル音声信号処理技術をバランスよく組み合わせることで、クリアで自然な音を楽しめる「ClearAudio+」を搭載。別売のワイヤレスサブウーファー「SWF-BR100」を接続すれば、重低音を追加し、さらに迫力のあるサウンドが楽しめる。
このほか、電源オフ状態から1秒前後で起動できる「高速起動」や、放送番組/ネット動画/録画番組など、多彩な映像ソースからコンテンツを簡単に探すことができる「番組チェック」機能を搭載。スマートフォンのように直感的に操作することができる「タッチパッドリモコン」が付属する。
KDL-42W900B
フルHDモデルとして、初めてつややかな光の輝きを再現する高輝度・高コントラスト技術「X-tended Dynamic Range」を採用。映像の明るさに応じて、LEDバックライトの発光をエリアごとに制御する部分駆動で、映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中し、輝度を向上させる。効率的な電力の使用によって、高いピーク輝度と黒の再現性を両立した。
データベース型複数枚超解像技術によって、さまざまな映像をリアルに再現する超解像エンジン「X-Reality PRO」や、豊かな色彩を再現できる広色域技術「トリルミナスディスプレイ」を搭載する。
豊かな中低域と聞き取りやすい音声を再現する「ロングダクトスピーカー」を採用するとともに、さまざまなデジタル音声信号処理技術をバランスよく組み合わせることで、クリアで自然な音を楽しめる「ClearAudio+」を搭載。別売のワイヤレスサブウーファー「SWF-BR100」を接続すれば、重低音を追加し、さらに迫力のあるサウンドが楽しめる。
このほか、電源オフ状態から1秒前後で起動できる「高速起動」や、放送番組/ネット動画/録画番組など、多彩な映像ソースからコンテンツを簡単に探すことができる「番組チェック」機能を搭載。スマートフォンのように直感的に操作することができる「タッチパッドリモコン」が付属する。