三菱電機、食品を凍らせずに鮮度が長持ち、冷蔵庫「置けるスマート大容量 JXシリーズ」に「氷点下ストッカー」搭載
三菱電機は、冷蔵庫「置けるスマート大容量」シリーズの新製品として、氷点下でも凍らせずに食品の鮮度を長もちさせる「氷点下ストッカー」を搭載したJXシリーズ3機種を9月に発売する。
プレミアムタイプの6ドアセンター開きで、定格内容積605Lの「MR-JX61Y」、525Lの「MR-JX53Y」、475Lでロータイプの「MR-JX48LY」の3機種をラインアップ。マイナス温度でも凍らない過冷却現象を応用した「氷点下ストッカー」を、最上位モデル「WXシリーズ」に続いて上位モデル「JXシリーズ」にも搭載した。氷点下(約-3~0℃)でも、まとめ買いした肉や魚を凍らせずに鮮度が長もちする。従来、チルドでは約4日だった牛ひき肉や豚ロース肉を、約7日間保存することができる。
独自の「薄型断熱構造SMART CUBE」で、断熱性能を保ちながら扉や外壁を薄型化。独自のウレタン発泡技術によってウレタン部分を薄くするとともに、断熱性能の高い真空断熱材を効率的に配置し、設置幅や高さを抑えながら容量アップと高い省エネ性能を両立した。605Lの「MR-JX61Y」の場合、10年前の冷蔵庫「MR-G45NF」と比べると、幅が68.5cmのままで157L増量した。
605Lの「MR-JX61Y」と525Lの「MR-JX53Y」の冷蔵室最上段には、収納する食品の高さに合わせて棚の高さを調整できる「動くん棚」を搭載。食品を載せたままレバーをスライドするだけで棚の高さを下げることができるので、最上段にストックしている食品にも手が届きやすい。
サイズは、「MR-JX61Y」が横幅685×高さ1821×奥行き738mm、「MR-JX53Y」が横幅650×高さ1821×奥行き699mm、「MR-JX48LY」が横幅650×高さ1696×奥行き699mm。カラーは、それぞれシルクホワイト、ローズゴールド、ロイヤルウッドの3色。前面の両サイドの上から下までつなげて角を落とし、扉の陰影を表現することでデザイン性を高めた。
価格は、オープンで、税別実勢価格は、「MR-JX61Y」が34万円前後、「MR-JX53Y」が32万円前後、「MR-JX48LY」が30万円前後の見込み。「MR-JX61Y」は9月12日、「MR-JX53Y」は9月10日、「MR-JX48LY」は9月19日に発売する。
JXシリーズ
プレミアムタイプの6ドアセンター開きで、定格内容積605Lの「MR-JX61Y」、525Lの「MR-JX53Y」、475Lでロータイプの「MR-JX48LY」の3機種をラインアップ。マイナス温度でも凍らない過冷却現象を応用した「氷点下ストッカー」を、最上位モデル「WXシリーズ」に続いて上位モデル「JXシリーズ」にも搭載した。氷点下(約-3~0℃)でも、まとめ買いした肉や魚を凍らせずに鮮度が長もちする。従来、チルドでは約4日だった牛ひき肉や豚ロース肉を、約7日間保存することができる。
独自の「薄型断熱構造SMART CUBE」で、断熱性能を保ちながら扉や外壁を薄型化。独自のウレタン発泡技術によってウレタン部分を薄くするとともに、断熱性能の高い真空断熱材を効率的に配置し、設置幅や高さを抑えながら容量アップと高い省エネ性能を両立した。605Lの「MR-JX61Y」の場合、10年前の冷蔵庫「MR-G45NF」と比べると、幅が68.5cmのままで157L増量した。
605Lの「MR-JX61Y」と525Lの「MR-JX53Y」の冷蔵室最上段には、収納する食品の高さに合わせて棚の高さを調整できる「動くん棚」を搭載。食品を載せたままレバーをスライドするだけで棚の高さを下げることができるので、最上段にストックしている食品にも手が届きやすい。
サイズは、「MR-JX61Y」が横幅685×高さ1821×奥行き738mm、「MR-JX53Y」が横幅650×高さ1821×奥行き699mm、「MR-JX48LY」が横幅650×高さ1696×奥行き699mm。カラーは、それぞれシルクホワイト、ローズゴールド、ロイヤルウッドの3色。前面の両サイドの上から下までつなげて角を落とし、扉の陰影を表現することでデザイン性を高めた。
価格は、オープンで、税別実勢価格は、「MR-JX61Y」が34万円前後、「MR-JX53Y」が32万円前後、「MR-JX48LY」が30万円前後の見込み。「MR-JX61Y」は9月12日、「MR-JX53Y」は9月10日、「MR-JX48LY」は9月19日に発売する。