PC・デジタル家電、今年上半期に売れたメーカーは?………2014年7月13~19日のアクセス数トップ5
2014年7月13~19日の7日間にアクセスが多かった当サイトの記事とランキングページをご紹介します。まずは記事のトップ5から。
BCNは、家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」をもとに、2014年上半期(1~6月)に最も販売数量が多かった「上半期No.1メーカー」発表しました。ジャンルは、今回新設した4Kテレビをはじめ、液晶テレビ、ノートPC、タブレット端末、液晶ディスプレイ、スマートフォン、レンズ一体型デジタルカメラ(コンパクトデジタルカメラ)など、計117ジャンル。来年1月には、「BCN AWARD 2015」受賞企業として、各ジャンルの2014年No.1メーカーを発表します。
タブレット端末は、「Nexus 7」の新旧モデル(2013年/2012年モデル)や、自社ブランドの「MeMO Pad 7」「TransBook T100TA」などが売れたASUSがアップルを抑え、上半期の1位を獲得しました。とはいえ、両社のシェアの差はわずか2.6ポイント。「Nexus 7」の後継モデルやiPadの次期モデルが登場するという噂を聞きつけ、買わずに待っている人も多いはず。両社の今後の動き次第で、シェアは変動しそうです。
続いて、ランキングページのアクセス数のトップ5。
・1位 携帯電話
・2位 デジタル一眼カメラ
・3位 タブレット端末
・4位 ノートPC
・5位 コンパクトデジタルカメラ
前週に続き、「携帯電話」がアクセス数1位でした。7月17日、旧イー・モバイルとウィルコムが合併して誕生したワイモバイルの新ブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」の新端末とスマートフォン向け新料金プランが発表されました。ドコモ、au、ソフトバンクモバイルとは異なり、「国内音声通話無料」ではありませんが、1回10分以内の通話なら月300円まで無料でかけることができ、なんといっても、月額2980円からと安い。メールなど、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」との各種連携サービスも提供します。横並びの現状に一石を投じる第4のキャリアとして、今後の動向に注目です。
1位 | Googleの「Chromecast」の売れ行きが好調、映像関連機器でシェア6割強を占める(2014/7/17掲載) |
2位 | 超タフ・スマートフォン「TORQUE」、山で、海でワイルドに使い倒せ!(2014/7/18掲載) |
3位 | 2014年6月の携帯電話ランキング、順位に動きなし、売れ行きはややもち直す(2014/7/14掲載) |
4位 | スマートフォン新料金プラン比較 ドコモは家族シェア、ソフトバンクは「データくりこし」で使いすぎても安心、auは細かなデータプランを提供(2014/7/11掲載) |
5位 | BCN、2014年上半期No.1メーカーを発表、4Kテレビはソニー、タブレットはASUSが1位(2014/7/18掲載) |
BCNは、家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」をもとに、2014年上半期(1~6月)に最も販売数量が多かった「上半期No.1メーカー」発表しました。ジャンルは、今回新設した4Kテレビをはじめ、液晶テレビ、ノートPC、タブレット端末、液晶ディスプレイ、スマートフォン、レンズ一体型デジタルカメラ(コンパクトデジタルカメラ)など、計117ジャンル。来年1月には、「BCN AWARD 2015」受賞企業として、各ジャンルの2014年No.1メーカーを発表します。
タブレット端末は、「Nexus 7」の新旧モデル(2013年/2012年モデル)や、自社ブランドの「MeMO Pad 7」「TransBook T100TA」などが売れたASUSがアップルを抑え、上半期の1位を獲得しました。とはいえ、両社のシェアの差はわずか2.6ポイント。「Nexus 7」の後継モデルやiPadの次期モデルが登場するという噂を聞きつけ、買わずに待っている人も多いはず。両社の今後の動き次第で、シェアは変動しそうです。
続いて、ランキングページのアクセス数のトップ5。
・1位 携帯電話
・2位 デジタル一眼カメラ
・3位 タブレット端末
・4位 ノートPC
・5位 コンパクトデジタルカメラ
前週に続き、「携帯電話」がアクセス数1位でした。7月17日、旧イー・モバイルとウィルコムが合併して誕生したワイモバイルの新ブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」の新端末とスマートフォン向け新料金プランが発表されました。ドコモ、au、ソフトバンクモバイルとは異なり、「国内音声通話無料」ではありませんが、1回10分以内の通話なら月300円まで無料でかけることができ、なんといっても、月額2980円からと安い。メールなど、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」との各種連携サービスも提供します。横並びの現状に一石を投じる第4のキャリアとして、今後の動向に注目です。
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