インテル、島耕作とコラボレーションしたタブレット・キャンペーンを実施
インテルは、タブレット端末の拡販で人気マンガ『島耕作』シリーズの主人公・島耕作とコラボレーションし、「インテル、はいってる」タブレット・キャンペーンを実施する。
発表会の冒頭、インテルの江田麻季子社長は「タブレット端末は、直感的にタッチで使えることや持ち歩けるサイズ感、バッテリのもちがいいなどの理由から、プライベートで使う人が多い。最近は、インテルのプロセッサを搭載したモデルやWindowsを搭載したモデルが増え、タブレット端末とビジネスの親和性が高まった。忙しいビジネスパーソンのライフスタイルに役立つデバイスになった」と挨拶した。
キャンペーンは、全国8都市の主要ターミナル駅で、インテルのプロセッサを搭載したAndroid/Windowsタブレット、2 in 1デバイスの体験イベントを実施するほか、家電量販店でのPOP展開やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った告知活動などを行う。また、インターネット上で「島耕作のビジネス診断」を展開し、イベントに参加しなくても楽しむことができる。
島耕作をイメージキャラクターに起用した理由を、江田社長は「成功しているビジネスパーソンの代表として、島耕作さんを起用した。島耕作さんは、誰もがこうなりたいと思うビジネスパーソン。高いビジネススキルでどんどん出世した。理想の上司No.1でもある」と説明した。
キャンペーンのPOPやポスター、小冊子などに登場する島耕作は、インテルのバッジをつけ、インテルのロゴが入ったタブレット端末を使っている。『島耕作』シリーズの原作者である弘兼憲史さんが、「いつの間にか転職してインテルの社長になったんですねえ」と笑うと、江田社長は「ぜひ、島さんの下で働きたい」と返した。
弘兼さんは「『島耕作』シリーズは、自分がサラリーマンだった経験を生かして、オフィスラブを描いたのがきっかけ。思いのほか好評で、連載を始めるにあたって、主人公をスーパーサラリーマンにしたのが島耕作」と作品誕生の頃を振り返った。
また、ビジネスパーソンの応援団として、元「モーニング娘。」で女優の高橋愛さんが登場。憧れるビジネスパーソンを聞かれると「英語がペラペラだったり、PCのブラインドタッチができたり、タブレット端末を使いこしたりできる人がかっこいい」と話した。
江田麻季子社長(左)と弘兼憲史さん
発表会の冒頭、インテルの江田麻季子社長は「タブレット端末は、直感的にタッチで使えることや持ち歩けるサイズ感、バッテリのもちがいいなどの理由から、プライベートで使う人が多い。最近は、インテルのプロセッサを搭載したモデルやWindowsを搭載したモデルが増え、タブレット端末とビジネスの親和性が高まった。忙しいビジネスパーソンのライフスタイルに役立つデバイスになった」と挨拶した。
タブレット端末に着目した理由を説明する江田社長
キャンペーンは、全国8都市の主要ターミナル駅で、インテルのプロセッサを搭載したAndroid/Windowsタブレット、2 in 1デバイスの体験イベントを実施するほか、家電量販店でのPOP展開やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った告知活動などを行う。また、インターネット上で「島耕作のビジネス診断」を展開し、イベントに参加しなくても楽しむことができる。
島耕作をイメージキャラクターに起用した理由を、江田社長は「成功しているビジネスパーソンの代表として、島耕作さんを起用した。島耕作さんは、誰もがこうなりたいと思うビジネスパーソン。高いビジネススキルでどんどん出世した。理想の上司No.1でもある」と説明した。
成功したビジネスパーソンの代表として島耕作を起用
キャンペーンのPOPやポスター、小冊子などに登場する島耕作は、インテルのバッジをつけ、インテルのロゴが入ったタブレット端末を使っている。『島耕作』シリーズの原作者である弘兼憲史さんが、「いつの間にか転職してインテルの社長になったんですねえ」と笑うと、江田社長は「ぜひ、島さんの下で働きたい」と返した。
「島耕作」シリーズの原作者、弘兼憲史さん
弘兼さんは「『島耕作』シリーズは、自分がサラリーマンだった経験を生かして、オフィスラブを描いたのがきっかけ。思いのほか好評で、連載を始めるにあたって、主人公をスーパーサラリーマンにしたのが島耕作」と作品誕生の頃を振り返った。
「モーニング娘。」OGの高橋愛さん
また、ビジネスパーソンの応援団として、元「モーニング娘。」で女優の高橋愛さんが登場。憧れるビジネスパーソンを聞かれると「英語がペラペラだったり、PCのブラインドタッチができたり、タブレット端末を使いこしたりできる人がかっこいい」と話した。