フィリップス、スマートLED照明「Philips Friends of hue」、アプリで色や明るさをカスタマイズ
フィリップスエレクトロニクスジャパンは、6月5日、アプリで明るさをカスタマイズできるスマートLED照明「Philips hue」シリーズの新製品として、「Philips Friends of hue LightStrips」と「Philips Friends of hue LivingColors Bloom」の2機種を、全国のApple StoreとApple Online Storeで発売した。
「Philips hue」スターターセットに付属する「hueブリッジ」を通じて、ワイヤレス接続ができるLED照明。照明コントロールの国際規格「ZigBee Light Link」に準拠し、スマートフォン/タブレット端末向けの専用アプリを使用して、明るさや色をワイヤレスで操作できる。専用アプリの対応OSは、iOS 4.0以降、Android 2.3以降。
色調は、RGBカラーモデルの組み合わせによって1600万色以上を表現することができ、明るさの調整にも対応。専用アプリを使用すれば、ライフスタイルに合わせた調光や遠隔操作による照明のコントロール、タイマー設定など、多彩に活用できる。
フィリップスは、「Philips hue」をコントロールするアプリ開発のためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を公開していて、すでに国内外のさまざまな開発者によって、100種類以上のアプリケーションが開発されている。
「Philips Friends of hue LightStrips」は、LEDを散りばめた長さ2mのテープ状の照明。柔軟性を生かして、自由に曲げたり、好きな長さに切ったりして使用できる。
裏面はテープなので、棚に沿って貼って部屋の雰囲気に奥行きをもたせたり、テレビの下に貼って画面を際立たせたりと、あらゆる空間をより簡単に、より自由に明かりで演出する。価格はオープンで、税別の実勢価格は1万800円前後。
「Philips Friends of hue LivingColors Bloom」は、壁や棚などに向けて光を当てて、間接照明として使用する据置き型のLEDランプ。ムードに合わせて照明の色を変えたり、空間に光の粒を散らしたりと、目的に合わせて空間を演出する。価格はオープンで、税別の実勢価格は9800円前後。
「Philips Friends of hue LightStrips」(左)と「Philips Friends of hue LivingColors Bloom」
「Philips hue」スターターセットに付属する「hueブリッジ」を通じて、ワイヤレス接続ができるLED照明。照明コントロールの国際規格「ZigBee Light Link」に準拠し、スマートフォン/タブレット端末向けの専用アプリを使用して、明るさや色をワイヤレスで操作できる。専用アプリの対応OSは、iOS 4.0以降、Android 2.3以降。
色調は、RGBカラーモデルの組み合わせによって1600万色以上を表現することができ、明るさの調整にも対応。専用アプリを使用すれば、ライフスタイルに合わせた調光や遠隔操作による照明のコントロール、タイマー設定など、多彩に活用できる。
フィリップスは、「Philips hue」をコントロールするアプリ開発のためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を公開していて、すでに国内外のさまざまな開発者によって、100種類以上のアプリケーションが開発されている。
「Philips Friends of hue LightStrips」は、LEDを散りばめた長さ2mのテープ状の照明。柔軟性を生かして、自由に曲げたり、好きな長さに切ったりして使用できる。
裏面はテープなので、棚に沿って貼って部屋の雰囲気に奥行きをもたせたり、テレビの下に貼って画面を際立たせたりと、あらゆる空間をより簡単に、より自由に明かりで演出する。価格はオープンで、税別の実勢価格は1万800円前後。
「Philips Friends of hue LivingColors Bloom」は、壁や棚などに向けて光を当てて、間接照明として使用する据置き型のLEDランプ。ムードに合わせて照明の色を変えたり、空間に光の粒を散らしたりと、目的に合わせて空間を演出する。価格はオープンで、税別の実勢価格は9800円前後。