ASUS、4K対応の28インチワイド「PB287Q」など液晶ディスプレイ6機種
ASUSTeK Computer(ASUS)は、液晶ディスプレイの新製品として、4K対応の28インチワイドモデル「PB287Q」、フレームレスデザインでAH-IPSパネル採用の27インチワイドの「VX279H-W」と23インチワイドの「VX239H-W」、24インチワイドの「VE248H」、21.5インチワイドの省エネモデル「VS228NE」、21.5インチワイドのお手軽モデル「VS228DE」の計6機種を、5月下旬から順次発売する。
「PB287Q」は、28インチワイドのノングレア4K(解像度3840×2160)液晶パネルを搭載し、表示色約10億7374万色に対応した液晶ディスプレイ。
応答速度は1ms(GtoG)。リフレッシュレート60Hzの高速駆動による動画ブレや残像を抑えたシャープな映像表現で、動きの激しい動画やゲームに適している。映像エンジンに独自の「SplendidPlus」を初めて採用し、表示内容に合わせた最適な画像処理やブルーライトの削減を実現。画面のチラつきを防ぐ「Flicker-free」機能を備える。
画面内に小画面を表示する「Picture in Picture」や、並列に2画面を表示する「Picture by Picture」に対応し、複数のデバイスを同時に表示できる。
画面は時計回りに90°回転して縦長の画面表示に対応。上下左右の角度や高さ調整など、スタンド調整機能が充実する。映像入力は、DisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4(MHL2.0対応)×1、HDMI 1.4×1を搭載する。発売は5月下旬。価格はオープンで、実勢価格は7万9920円前後の見込み。
「VX279H-W」と「VX239H-W」は、2013年6月に発売した「VX279H」と「VX239H」のホワイトモデル。水平・垂直方向178°の広視野角で、どの角度からも色調変化や色飛びが起きにくいノングレアAH-IPS液晶パネル(解像度1920×1080)を搭載する。
オブジェクトのアウトラインを強調して、シャープネスや彩度を最適化する「VividPixel」テクノロジーで、用途に合わせて設定を変更できる。また、「GamePlus」ホットキーで「Aim」ポインタやタイマーを表示ができるので、ゲームをより楽しくプレーできる。映像入力は、HDMI 1.3×2、ミニD-sub15ピン×1を搭載する。
27インチワイドの「VX279H-W」は6月下旬発売。価格はオープンで、実勢価格は3万5910円前後の見込み。
23インチワイドの「VX239H-W」は、液晶部分の最薄部が14.5mmのスリムモデル。発売は5月下旬。価格はオープンで、実勢価格は2万930円前後の見込み。
「VE248H」「VS228NE」「VS228DE」の3機種は、幅広い用途に対応するスタンダードモデル。発売は5月下旬。
「VE248H」は、24インチワイドのノングレア液晶パネル(解像度1920×1080)を搭載。映像入力はHDMI 1.3×1、DVI-D(HDCP対応)×1、ミニD-sub15ピン×1を備える。価格はオープンで、実勢価格は2万2810円前後の見込み。
「VS228NE」は、21.5インチワイドのノングレア液晶(解像度1920×1080)を搭載した省エネモデル。映像入力は、DVI-D(HDCP対応)×1、ミニD-sub15ピン×1を備える。価格はオープンで、実勢価格は1万5800円前後の見込み。
「VS228DE」は、21.5インチワイドのノングレア液晶(解像度1920×1080)を搭載したお手軽モデル。映像入力は、ミニD-sub15ピン×1を備える。価格はオープンで、実勢価格は1万4850円前後の見込み。
PB287Q
「PB287Q」は、28インチワイドのノングレア4K(解像度3840×2160)液晶パネルを搭載し、表示色約10億7374万色に対応した液晶ディスプレイ。
応答速度は1ms(GtoG)。リフレッシュレート60Hzの高速駆動による動画ブレや残像を抑えたシャープな映像表現で、動きの激しい動画やゲームに適している。映像エンジンに独自の「SplendidPlus」を初めて採用し、表示内容に合わせた最適な画像処理やブルーライトの削減を実現。画面のチラつきを防ぐ「Flicker-free」機能を備える。
画面内に小画面を表示する「Picture in Picture」や、並列に2画面を表示する「Picture by Picture」に対応し、複数のデバイスを同時に表示できる。
画面は時計回りに90°回転して縦長の画面表示に対応。上下左右の角度や高さ調整など、スタンド調整機能が充実する。映像入力は、DisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4(MHL2.0対応)×1、HDMI 1.4×1を搭載する。発売は5月下旬。価格はオープンで、実勢価格は7万9920円前後の見込み。
「VX279H-W」(左)と「VX239H-W」
「VX279H-W」と「VX239H-W」は、2013年6月に発売した「VX279H」と「VX239H」のホワイトモデル。水平・垂直方向178°の広視野角で、どの角度からも色調変化や色飛びが起きにくいノングレアAH-IPS液晶パネル(解像度1920×1080)を搭載する。
オブジェクトのアウトラインを強調して、シャープネスや彩度を最適化する「VividPixel」テクノロジーで、用途に合わせて設定を変更できる。また、「GamePlus」ホットキーで「Aim」ポインタやタイマーを表示ができるので、ゲームをより楽しくプレーできる。映像入力は、HDMI 1.3×2、ミニD-sub15ピン×1を搭載する。
27インチワイドの「VX279H-W」は6月下旬発売。価格はオープンで、実勢価格は3万5910円前後の見込み。
23インチワイドの「VX239H-W」は、液晶部分の最薄部が14.5mmのスリムモデル。発売は5月下旬。価格はオープンで、実勢価格は2万930円前後の見込み。
左から、「VE248H」「VS228NE」「VS228DE」
「VE248H」「VS228NE」「VS228DE」の3機種は、幅広い用途に対応するスタンダードモデル。発売は5月下旬。
「VE248H」は、24インチワイドのノングレア液晶パネル(解像度1920×1080)を搭載。映像入力はHDMI 1.3×1、DVI-D(HDCP対応)×1、ミニD-sub15ピン×1を備える。価格はオープンで、実勢価格は2万2810円前後の見込み。
「VS228NE」は、21.5インチワイドのノングレア液晶(解像度1920×1080)を搭載した省エネモデル。映像入力は、DVI-D(HDCP対応)×1、ミニD-sub15ピン×1を備える。価格はオープンで、実勢価格は1万5800円前後の見込み。
「VS228DE」は、21.5インチワイドのノングレア液晶(解像度1920×1080)を搭載したお手軽モデル。映像入力は、ミニD-sub15ピン×1を備える。価格はオープンで、実勢価格は1万4850円前後の見込み。