シャープ、録画番組を見ながら予約できるBDレコーダー「BD-T3600」など、リモートサポートも提供
シャープは、録画番組を見ながら番組予約や編集操作ができる業界初の機能を搭載したブルーレイディスク(BD)レコーダー「AQUOSブルーレイ」7機種を6月10日から順次発売する。
録画番組を見ながら番組予約や編集操作ができる「2画面見ながら操作」機能を搭載。従来は、番組を予約する際に番組表を画面全体に表示する必要があったが、新製品は、HDDに録画した番組やテレビで放送している番組を見ながら、録画予約や録画番組の編集・消去、裏番組の確認ができる。
録りためた録画番組をカテゴリや人名ごとに自動で整理する「新・グループリスト」を搭載。視聴する番組をすばやく検索できる。このほか、操作に困ったときにお客様相談センターのオペレータが、ユーザーのレコーダーをインターネット経由で遠隔で確認しながら相談に応じる「あんしんリモートサポート」を業界で初めて採用した。
8月末に予定しているソフトウェアバージョンアップで、DTCP+のリモートアクセスに対応。録画した番組などを、スマートフォンやタブレット端末で視聴することができる。
価格はオープン。ラインアップと税別実勢価格は、地上・BS・110°CSデジタルチューナーを3基搭載したHDD容量が3TBの「BD-T3600」が14万円前後、2TBの「BD-T2600」が11万5000円前後、地上・BS・110°CSデジタルチューナーを2基搭載したHDD容量が2TBの「BD-W2600」が9万5000円前後、1TBの「BD-W1600」が7万5000円前後、500GBの「BD-W560」が6万5000円前後、地上・BS・110°CSデジタルチューナー1基と500GBのHDDを搭載する「BD-S560」が5万5000円前後の見込み。
カラーはブラックで、「BD-W560」はホワイトモデル「BD-W560SW」を加えた2色。「BD-T3600」と「BD-T2600」は6月24日、そのほかは6月10日に発売する。
上段左から「BD-T3600」「BD-T2600」、中段左から「BD-W2600」「BD-W1600」「BD-W560」、下段左から「BD-W560SW」「BD-S560」
録画番組を見ながら番組予約や編集操作ができる「2画面見ながら操作」機能を搭載。従来は、番組を予約する際に番組表を画面全体に表示する必要があったが、新製品は、HDDに録画した番組やテレビで放送している番組を見ながら、録画予約や録画番組の編集・消去、裏番組の確認ができる。
「2画面見ながら操作」機能で番組表と再生画面を表示
録りためた録画番組をカテゴリや人名ごとに自動で整理する「新・グループリスト」を搭載。視聴する番組をすばやく検索できる。このほか、操作に困ったときにお客様相談センターのオペレータが、ユーザーのレコーダーをインターネット経由で遠隔で確認しながら相談に応じる「あんしんリモートサポート」を業界で初めて採用した。
「新・グループリスト」で視聴する番組を簡単に探すことができる
8月末に予定しているソフトウェアバージョンアップで、DTCP+のリモートアクセスに対応。録画した番組などを、スマートフォンやタブレット端末で視聴することができる。
価格はオープン。ラインアップと税別実勢価格は、地上・BS・110°CSデジタルチューナーを3基搭載したHDD容量が3TBの「BD-T3600」が14万円前後、2TBの「BD-T2600」が11万5000円前後、地上・BS・110°CSデジタルチューナーを2基搭載したHDD容量が2TBの「BD-W2600」が9万5000円前後、1TBの「BD-W1600」が7万5000円前後、500GBの「BD-W560」が6万5000円前後、地上・BS・110°CSデジタルチューナー1基と500GBのHDDを搭載する「BD-S560」が5万5000円前後の見込み。
カラーはブラックで、「BD-W560」はホワイトモデル「BD-W560SW」を加えた2色。「BD-T3600」と「BD-T2600」は6月24日、そのほかは6月10日に発売する。