東芝、スタンダードモデルの「dynabook T75/78M」などノートPC2機種4モデル、液晶一体型PC4機種5モデルも
東芝は、PCの新製品として、タッチ対応スタンダードノートPC「dynabook T75」、タッチパネル非搭載ノートPC「dynabook T55」、液晶一体型デスクトップPC「REGZA PC D81」「REGZA PC D71」「dynabook D61」「dynabook D51」の計6機種を、5月23日から順次発売する。
いずれの機種も、米国のオーディオブランド、スカルキャンディーがDTS soundの設定をチューニングし、ハイクオリティなサウンドを実現している。また、充電を80%にとどめることでバッテリを長持ちさせる「eco充電」に代わる独自の長寿命化充電制御を搭載。100%充電を繰り返してもバッテリを長持ちさせることができる。
スマートフォンとの連携機能として、スマートフォンの写真や動画、ワンセグ放送などをワイヤレスでPC画面に表示する「東芝スクリーンミラーリング for スマートフォン/タブレット」、PCをスマートフォン/タブレット端末のキーボードとして使用できる「TOSHIBA Bluetoothデバイス・プロファイル・ユーティリティ」、iPhoneなどの写真をワイヤレス転送して、自動分類して表示する「思い出フォトビューア」を備える。
無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。
「dynabook T75/78M」は、フルHDのIPS液晶と、最新のインテルCore i7プロセッサを搭載する15.6インチワイドのタッチ対応スタンダードノートPC。従来機種よりも約5.4mm薄型化した。
CPUにインテルCore i7-4510Uを採用し、タッチパネル対応15.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、1TBのHDD、BDXL対応BD(ブルーレイディスク)ドライブ、Microsoft Office Home and Business 2013」「Adobe Photoshop Elements 12を搭載。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。
バッテリ駆動時間は約4.3時間。サイズは幅380.0×高さ24.5×奥行き259.0mmで、重さは約2.4kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッドの3色。価格はオープンで、税別実勢価格は19万円前後の見込み。
「dynabook T55」は、デザインを一新するとともに、最新の第4世代インテルCoreプロセッサを搭載する15.6インチワイドのスタンダードノートPC。ラインアップは、「T55/76M」「T55/56M」「T55/45M」の3モデル。
いずれのモデルも、1TBのHDDとMicrosoft Office Home and Business 2013を搭載。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。サイズは幅380.0×高さ23.5×奥行き259.9mmで、重さは約2.3kg。
「T55/76M」は、CPUにインテルCore i7-4510Uを採用し、15.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、BDXL対応BDドライブを搭載。バッテリ駆動時間は約4.3時間。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッド、ライトゴールドの4色。価格はオープンで、税別実勢価格は17万円台半ばの見込み。
「T55/56M」は、CPUにインテルCore i7-4510Uを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、8GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを搭載。バッテリ駆動時間は約4.9時間。カラーは、モデナレッド、ライトゴールドの2色。価格はオープンで、税別実勢価格は16万円台半ばの見込み。
「T55/45M」は、CPUにインテルCore i3-4025Uを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを搭載。バッテリ駆動時間は約4.9時間。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッド、ライトゴールドの4色。価格はオープンで、税別実勢価格は13万円台半ばの見込み。
「REGZA PC D81/T9M」は、21.5インチワイドのタッチ対応液晶一体型AVPC。
CPUにインテルCore i7-4710MQを採用し、タッチパネル対応21.5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、3TBのHDD、BDXL対応BDドライブ、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2、「今スグTV」用地上/BS/110度CSデジタルチューナー×1を搭載。Microsoft Office Home and Business 2013、Adobe Photoshop Elements 12をプリインストールする。インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×2、HDMI入力×1、HDMI出力×1、アンテナ入力(同軸)×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。
サイズは幅516.0×高さ365.0×奥行き170.0mmで、重さは約8.0kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラックの2色。価格はオープンで、税別実勢価格は22万円台半ばの見込み。
「REGZA PC D71」は、21.5インチワイドで、テレビチューナーを搭載する液晶一体型AVPC。「D71/T7M」「D71/T3M」の2モデルを用意する。
どちらのモデルも、21.5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、Microsoft Office Home and Business 2013を搭載。インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×2、HDMI入力×1、アンテナ入力(同軸)×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。
サイズは幅516.0×高さ365.0×奥行き170.0mmで、重さは約7.0kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラックの2色。
「D71/T7M」は、CPUにインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、3TBのHDD、BDXL対応BDドライブ、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2を搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は20万円前後の見込み。
「D71/T3M」は、CPUにインテルCeleron 2950Mを採用し、4GBのメモリ、2TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、地上デジタルチューナー×1を搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は14万円台半ばの見込み。
「dynabook D61/54M」「dynabook D51/32M」ともに、21.5インチワイドの液晶一体型PC。
21.5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、Microsoft Office Home and Business 2013を搭載。インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×2、HDMI入力×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。サイズは幅516.0×高さ365.0×奥行き170.0mmで、重さは約7.0kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラックの2色。
「dynabook D61/54M」は、CPUにインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、2TBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は18万円台半ばの見込み。
「dynabook D51/32M」は、CPUにインテルCeleron 2950Mを採用し、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は税別で13万円台半ばの見込み。
dynabook T75/78M
いずれの機種も、米国のオーディオブランド、スカルキャンディーがDTS soundの設定をチューニングし、ハイクオリティなサウンドを実現している。また、充電を80%にとどめることでバッテリを長持ちさせる「eco充電」に代わる独自の長寿命化充電制御を搭載。100%充電を繰り返してもバッテリを長持ちさせることができる。
スマートフォンとの連携機能として、スマートフォンの写真や動画、ワンセグ放送などをワイヤレスでPC画面に表示する「東芝スクリーンミラーリング for スマートフォン/タブレット」、PCをスマートフォン/タブレット端末のキーボードとして使用できる「TOSHIBA Bluetoothデバイス・プロファイル・ユーティリティ」、iPhoneなどの写真をワイヤレス転送して、自動分類して表示する「思い出フォトビューア」を備える。
無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。
「dynabook T75/78M」は、フルHDのIPS液晶と、最新のインテルCore i7プロセッサを搭載する15.6インチワイドのタッチ対応スタンダードノートPC。従来機種よりも約5.4mm薄型化した。
CPUにインテルCore i7-4510Uを採用し、タッチパネル対応15.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、1TBのHDD、BDXL対応BD(ブルーレイディスク)ドライブ、Microsoft Office Home and Business 2013」「Adobe Photoshop Elements 12を搭載。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。
バッテリ駆動時間は約4.3時間。サイズは幅380.0×高さ24.5×奥行き259.0mmで、重さは約2.4kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッドの3色。価格はオープンで、税別実勢価格は19万円前後の見込み。
dynabook T55
「dynabook T55」は、デザインを一新するとともに、最新の第4世代インテルCoreプロセッサを搭載する15.6インチワイドのスタンダードノートPC。ラインアップは、「T55/76M」「T55/56M」「T55/45M」の3モデル。
いずれのモデルも、1TBのHDDとMicrosoft Office Home and Business 2013を搭載。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。サイズは幅380.0×高さ23.5×奥行き259.9mmで、重さは約2.3kg。
「T55/76M」は、CPUにインテルCore i7-4510Uを採用し、15.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、BDXL対応BDドライブを搭載。バッテリ駆動時間は約4.3時間。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッド、ライトゴールドの4色。価格はオープンで、税別実勢価格は17万円台半ばの見込み。
「T55/56M」は、CPUにインテルCore i7-4510Uを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、8GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを搭載。バッテリ駆動時間は約4.9時間。カラーは、モデナレッド、ライトゴールドの2色。価格はオープンで、税別実勢価格は16万円台半ばの見込み。
「T55/45M」は、CPUにインテルCore i3-4025Uを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを搭載。バッテリ駆動時間は約4.9時間。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、モデナレッド、ライトゴールドの4色。価格はオープンで、税別実勢価格は13万円台半ばの見込み。
REGZA PC D81/T9M
「REGZA PC D81/T9M」は、21.5インチワイドのタッチ対応液晶一体型AVPC。
CPUにインテルCore i7-4710MQを採用し、タッチパネル対応21.5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、3TBのHDD、BDXL対応BDドライブ、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2、「今スグTV」用地上/BS/110度CSデジタルチューナー×1を搭載。Microsoft Office Home and Business 2013、Adobe Photoshop Elements 12をプリインストールする。インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×2、HDMI入力×1、HDMI出力×1、アンテナ入力(同軸)×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。
サイズは幅516.0×高さ365.0×奥行き170.0mmで、重さは約8.0kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラックの2色。価格はオープンで、税別実勢価格は22万円台半ばの見込み。
REGZA PC D71
「REGZA PC D71」は、21.5インチワイドで、テレビチューナーを搭載する液晶一体型AVPC。「D71/T7M」「D71/T3M」の2モデルを用意する。
どちらのモデルも、21.5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、Microsoft Office Home and Business 2013を搭載。インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×2、HDMI入力×1、アンテナ入力(同軸)×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。
サイズは幅516.0×高さ365.0×奥行き170.0mmで、重さは約7.0kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラックの2色。
「D71/T7M」は、CPUにインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、3TBのHDD、BDXL対応BDドライブ、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2を搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は20万円前後の見込み。
「D71/T3M」は、CPUにインテルCeleron 2950Mを採用し、4GBのメモリ、2TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、地上デジタルチューナー×1を搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は14万円台半ばの見込み。
dynabook D61/D51
「dynabook D61/54M」「dynabook D51/32M」ともに、21.5インチワイドの液晶一体型PC。
21.5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、Microsoft Office Home and Business 2013を搭載。インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×2、HDMI入力×1、ブリッジメディアスロット×1などを備える。サイズは幅516.0×高さ365.0×奥行き170.0mmで、重さは約7.0kg。カラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラックの2色。
「dynabook D61/54M」は、CPUにインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、2TBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は18万円台半ばの見込み。
「dynabook D51/32M」は、CPUにインテルCeleron 2950Mを採用し、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブを搭載。価格はオープンで、税別実勢価格は税別で13万円台半ばの見込み。