日本アンテナ、スマートフォンで確認できるセキュリティカメラ「ドコでもeye Smart」
日本アンテナは、家庭向けワイヤレスモニタ「ドコでもeye」シリーズの新製品として、映像・音声をスマートフォンで確認できる「ドコでもeye Smart SCM01VG」を5月1日に発売した。また、ハイビジョン対応の「ドコでもeye Smart HD SCR02HD」を、5月15日に発売する。
無線LANに対応し、スマートフォンを親機として使用する家庭向けワイヤレスカメラ。撮影した映像・音声をスマートフォンでどこでも確認できる。「SCM01VG」は有効約30万画素のスタンダードタイプ、「SCR02HD」は有効約92万画素のハイビジョン720pタイプ。Android 2.1以降を搭載するAndroidスマートフォン/タブレット端末、iOS 5.0以降を搭載するiPhone/iPadに対応する。
「SCM01VG」は、静止画をスマートフォンやタブレット端末に保存できるスナップショット機能を備える。最大20か所からの同時アクセスに対応する。「SCR02HD」は、スマートフォンでカメラ角度の調整ができ、自動で録画するモーション検知アラーム機能をもつ。設置場所の温度が把握できる温度センサを搭載する。同時アクセスは、最大5か所から。
ともに、1/6カラーCMOSセンサを搭載。画角は、「SCM01VG」が水平43°/垂直34°、「SCR02HD」が水平36°/垂直20°。暗い室内では、センサが自動感知して赤外線撮影に切り替わる。
専用の無料アプリをダウンロードし、パスワードを入力するだけの簡単な操作で接続できる。サイズは、ともに高さ106×幅85×奥行き85mm。重さは、「SCM01VG」が144g、「SCR02HD」が230g。価格はオープンで、税別実勢価格は、「SCM01VG」が1万6000円前後、「SCR02HD」が2万6500円前後の見込み。
「SCM01VG」(左)と「SCR02HD」
無線LANに対応し、スマートフォンを親機として使用する家庭向けワイヤレスカメラ。撮影した映像・音声をスマートフォンでどこでも確認できる。「SCM01VG」は有効約30万画素のスタンダードタイプ、「SCR02HD」は有効約92万画素のハイビジョン720pタイプ。Android 2.1以降を搭載するAndroidスマートフォン/タブレット端末、iOS 5.0以降を搭載するiPhone/iPadに対応する。
「SCM01VG」は、静止画をスマートフォンやタブレット端末に保存できるスナップショット機能を備える。最大20か所からの同時アクセスに対応する。「SCR02HD」は、スマートフォンでカメラ角度の調整ができ、自動で録画するモーション検知アラーム機能をもつ。設置場所の温度が把握できる温度センサを搭載する。同時アクセスは、最大5か所から。
ともに、1/6カラーCMOSセンサを搭載。画角は、「SCM01VG」が水平43°/垂直34°、「SCR02HD」が水平36°/垂直20°。暗い室内では、センサが自動感知して赤外線撮影に切り替わる。
専用の無料アプリをダウンロードし、パスワードを入力するだけの簡単な操作で接続できる。サイズは、ともに高さ106×幅85×奥行き85mm。重さは、「SCM01VG」が144g、「SCR02HD」が230g。価格はオープンで、税別実勢価格は、「SCM01VG」が1万6000円前後、「SCR02HD」が2万6500円前後の見込み。