アイリスオーヤマ、人のいる場所に風を届ける扇風機「LFDJ-301K」
アイリスオーヤマは、4月30日、赤外線センサで人のいる場所を見分けて、首ふり範囲を自動で調節する扇風機「人感首ふり扇風機 LFDJ-301K」を発売した。価格はオープンで、税別実勢価格は1万8000円前後の見込み。
ファンの下にある赤外線センサで体温を感知して、人のいる場所を見分ける。一人で使用するときは首振り角度が狭くなり、複数人がいるときには、角度が広がるなど、約21~85°の範囲で最適な首ふり角度を自動で調節する。手動では、45/60/85°に調節できる。センサの感度はレベル1~3で、数値が大きいほど人を検知しやすくなる。
風量切替えは無段階ダイヤル式で、心地よい超微風からサーキュレータのように遠くまで届く強風まで、微調整に対応。設定した風量を基準にして変化をつけた風を送る「リズム風」モードや、時間経過とともに風を弱くしていく「おやすみ風」モードなどを搭載する。
DCモーターによって運転音を抑えるとともに、消費電力を低減。1日8時間運転した場合、1か月の電気代は147円。サイズは、幅約350×奥行き約345×高さ約830~1030mmで、重さは約4.2kg。カラーはホワイト。
LFDJ-301K
ファンの下にある赤外線センサで体温を感知して、人のいる場所を見分ける。一人で使用するときは首振り角度が狭くなり、複数人がいるときには、角度が広がるなど、約21~85°の範囲で最適な首ふり角度を自動で調節する。手動では、45/60/85°に調節できる。センサの感度はレベル1~3で、数値が大きいほど人を検知しやすくなる。
約21~85°の範囲で最適な首ふり角度を自動で調節
風量切替えは無段階ダイヤル式で、心地よい超微風からサーキュレータのように遠くまで届く強風まで、微調整に対応。設定した風量を基準にして変化をつけた風を送る「リズム風」モードや、時間経過とともに風を弱くしていく「おやすみ風」モードなどを搭載する。
DCモーターによって運転音を抑えるとともに、消費電力を低減。1日8時間運転した場合、1か月の電気代は147円。サイズは、幅約350×奥行き約345×高さ約830~1030mmで、重さは約4.2kg。カラーはホワイト。