ベンキュー、マルチユースDLPプロジェクター「MS521」、HDMI端子や長寿命ランプ搭載で3D対応の多機能モデル
ベンキュージャパンは、高輝度3000lm(ルーメン)で、SVGA(解像度800×600)対応のマルチユースDLPプロジェクター「MS521」を、5月2日に発売する。価格はオープンで、税込みの実勢価格は4万4800円前後の見込み。
SVGA解像度で、高輝度3000lm、高コントラスト比13000:1を実現したDLPプロジェクター。広い会議室や蛍光灯を点けた部屋の中でも、明るくメリハリのある画像を映し出す。照明を落とさなくても使えるので、効果的なプレゼンテーションができる。
ランプを長寿命化する「Smart Eco」モードを搭載。一律に輝度を落とす従来のエコモードと異なり、コンテンツの輝度レベルを自動検出して、画像を暗くすることなくランプの消費電力を30~100%の範囲で調整する。さらに、ランプセーブモードで、最大約1万時間のランプ寿命を実現する。
オプションの3D専用メガネ「3DGS-02」で、3D映像を楽しむことができる。3D方式はフィールドシーケンシャル、フレームパッキング、トップ&ボトム、サイドバイサイドフォーマットに対応する。
赤と青の輝度を約15%上げることで、より美しい映像をつくり出す「BrilliantColor」技術や、急な停電で電源が落ちてしまった場合でもすばやく復旧する「インスタントリスタート」機能、電源供給を受けると自動で起動する「ダイレクトパワーオン」機能を備える。2Wのスピーカー×1基を搭載する。
映像入力は、ミニD-sub15ピン×2、Sビデオ×1、ビデオコンポジット×1、HDMI(v1.4a)×1を備える。サイズは幅302.8×高さ111.8×奥行き221.8mmで、重さは約2.3kg。
MS521
SVGA解像度で、高輝度3000lm、高コントラスト比13000:1を実現したDLPプロジェクター。広い会議室や蛍光灯を点けた部屋の中でも、明るくメリハリのある画像を映し出す。照明を落とさなくても使えるので、効果的なプレゼンテーションができる。
ランプを長寿命化する「Smart Eco」モードを搭載。一律に輝度を落とす従来のエコモードと異なり、コンテンツの輝度レベルを自動検出して、画像を暗くすることなくランプの消費電力を30~100%の範囲で調整する。さらに、ランプセーブモードで、最大約1万時間のランプ寿命を実現する。
オプションの3D専用メガネ「3DGS-02」で、3D映像を楽しむことができる。3D方式はフィールドシーケンシャル、フレームパッキング、トップ&ボトム、サイドバイサイドフォーマットに対応する。
赤と青の輝度を約15%上げることで、より美しい映像をつくり出す「BrilliantColor」技術や、急な停電で電源が落ちてしまった場合でもすばやく復旧する「インスタントリスタート」機能、電源供給を受けると自動で起動する「ダイレクトパワーオン」機能を備える。2Wのスピーカー×1基を搭載する。
映像入力は、ミニD-sub15ピン×2、Sビデオ×1、ビデオコンポジット×1、HDMI(v1.4a)×1を備える。サイズは幅302.8×高さ111.8×奥行き221.8mmで、重さは約2.3kg。