NTTドコモ、「WORLD WING Wi-Fi」がSIM認証に対応、韓国・香港・台湾で4月28日から
NTTドコモは、海外のWi-Fiスポット「WORLD WING Wi-Fi」のユーザー認証方式としてSIMカードの情報を用いた「SIM認証」に対応し、4月28日に提供を開始する。
「WORLD WING Wi-Fi」は、海外提携事業者の公衆無線LANエリアで高速インターネット接続ができるサービス。「WORLD WING Wi-Fi」を利用するには、これまでアプリの設定やID/パスワードなどの入力が必要だったが、今回のSIM認証対応によって、これらの設定が不要になり、Wi-Fiへの切替え時間が大幅に短縮できる。海外ローミングでのSIM認証は、国内携帯電話キャリアではドコモが初めて。
SIM認証対応エリアは、韓国、香港、台湾。対応機種は、iPhone 5s/5cの2機種で、順次Android端末の一部も対応していく。「WORLD WING Wi-Fi」を利用する前にプロファイルをインストールし、対象アクセスポイント内でWi-Fi機能をオンに設定すれば自動接続する。
「WORLD WING Wi-Fi」の利用には、国内の「パケット定額サービス」「Xiデータ通信専用プラン」「FOMA定額データプラン」のいずれかの契約と、事前にMy docomoからの申込みが必要。
「WORLD WING Wi-Fi」は、海外提携事業者の公衆無線LANエリアで高速インターネット接続ができるサービス。「WORLD WING Wi-Fi」を利用するには、これまでアプリの設定やID/パスワードなどの入力が必要だったが、今回のSIM認証対応によって、これらの設定が不要になり、Wi-Fiへの切替え時間が大幅に短縮できる。海外ローミングでのSIM認証は、国内携帯電話キャリアではドコモが初めて。
SIM認証対応エリアは、韓国、香港、台湾。対応機種は、iPhone 5s/5cの2機種で、順次Android端末の一部も対応していく。「WORLD WING Wi-Fi」を利用する前にプロファイルをインストールし、対象アクセスポイント内でWi-Fi機能をオンに設定すれば自動接続する。
「WORLD WING Wi-Fi」の利用には、国内の「パケット定額サービス」「Xiデータ通信専用プラン」「FOMA定額データプラン」のいずれかの契約と、事前にMy docomoからの申込みが必要。