レノボ、ノートPCにもなるタブレット端末「Lenovo Miix 2 11」
レノボ・ジャパンは、着脱機構によってモバイルノートPCとしても使用できるタブレット端末「Lenovo Miix 2 11」を、5月中旬に発売する。価格はオープンで、税別実勢価格は11万4000円前後の見込み。
CPUにインテルCore i3-4012Yを採用し、10点マルチタッチ対応11.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、4GBのメモリ、128GBのSSD、Microsoft Office Home & Business 2013を搭載する。
タブレット端末には、インターフェースにUSB2.0×1、Micro HDMI出力×1、microSDカードリーダーなどを搭載。付属のキーボードドックには、USB2.0×2と、JBLステレオスピーカーを搭載する。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。
キーボードドックにタブレット端末を前向きにセットしてノートPCとして使用できる「ノートブックモード」、キーボードドックのスピーカー側を前面にタブレット端末をセットして、タッチ操作や動画鑑賞、音楽鑑賞に適した「スタンドモード」、タブレット端末単体で使用する「タブレットモード」を用途に応じて使い分けることができる。
タブレット端末単体でのバッテリ駆動時間は約8.2時間で、充電時間は約2.5時間。サイズは幅302.0×高さ11.0×奥行き190.0mmで、重さは約0.8kg。キーボードドック装着時は、サイズが幅302.0×高さ18.6×奥行き204.0mmで、重さは約1.4kg。
Lenovo Miix 2 11
CPUにインテルCore i3-4012Yを採用し、10点マルチタッチ対応11.6インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、4GBのメモリ、128GBのSSD、Microsoft Office Home & Business 2013を搭載する。
タブレット端末には、インターフェースにUSB2.0×1、Micro HDMI出力×1、microSDカードリーダーなどを搭載。付属のキーボードドックには、USB2.0×2と、JBLステレオスピーカーを搭載する。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。
キーボードドックにタブレット端末を前向きにセットしてノートPCとして使用できる「ノートブックモード」、キーボードドックのスピーカー側を前面にタブレット端末をセットして、タッチ操作や動画鑑賞、音楽鑑賞に適した「スタンドモード」、タブレット端末単体で使用する「タブレットモード」を用途に応じて使い分けることができる。
タブレット端末単体でのバッテリ駆動時間は約8.2時間で、充電時間は約2.5時間。サイズは幅302.0×高さ11.0×奥行き190.0mmで、重さは約0.8kg。キーボードドック装着時は、サイズが幅302.0×高さ18.6×奥行き204.0mmで、重さは約1.4kg。