パナソニック、4K対応ハイビジョン液晶テレビ「ビエラ AX800シリーズ」、「マイチャンネル」「ナビ付音声操作」搭載
パナソニックは、4K画質に対応した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ AX800シリーズ」を、5月中旬に発売する。ラインアップは、スタンダードデザインモデルが58V型の「TH-58AX800F」と50V型の「TH-50AX800F」、スラントデザインモデルが65V型の「TH-65AX800」と58V型の「TH-58AX800」、50V型の「TH-50AX800」の計5機種。
広色域液晶パネルを採用し、色彩豊かな映像を表現するとともに、パネルの能力を生かす独自の広色域・忠実色再現技術「ヘキサクロマドライブ」を搭載した4K対応のデジタルハイビジョン液晶テレビ。鮮やかな原色から繊細な中間色の違いまで、色彩豊かな映像を楽しめる。
「ヘキサクロマドライブ」は、3原色(RGB)の座標軸で行う色補正処理に補色(CMY)を加え、六つの座標軸で補正を行う。さらに、3次元カラーマネジメント回路で、明るさの変化に関係なく忠実な色を再現する。また、圧縮映像信号の色をオリジナルに近い色域まで再現する「カラーリマスター」や、4K超解像エンジン「4Kファインリマスターエンジン」を備える。
つややかな黒と豊かな発色を両立する「暗部階調制御技術」としては、滑らかな暗部の階調を表現する「エリアガンマ制御」や、引き締まった黒を表現する「ローカルディミング」、劇場さながらの色や質感を再現する「シネマモード」を搭載。4K60p 4:4:4入力に対応し、HDMI2.0規格に準拠する。
付属の「音声タッチパッドリモコン」は、放送・録画番組だけでなく、YouTubeやアクトビラ動画の検索や、録画予約に対応。音声操作にナビゲーション機能を追加しているので、次の操作に迷ったときは画面の発話例を参考に操作できる。
テレビ放送、本体HDDや外付けHDDに録画した番組、YouTubeやアクトビラ動画など、おすすめコンテンツを横断して一覧表示する「マイチャンネル」を備える。「マイボタン」を押して、ユーザーの好みを覚えさせることで、おすすめの精度を向上できる。さらに、音声操作で「マイチャンネル」と話せば、声紋認証や内蔵カメラによる顔認証でユーザーを特定し、専用の「マイチャンネル」を呼び出すことができる。
本体は、スリムフロントスピーカーを採用し、高音質とスタイリッシュな狭額縁デザインを両立。専用アプリ「Panasonic TV Remote 2」を使ったスマートフォンとの連携や、外出先で録画番組を楽しめる遠隔視聴(ストリーミング)機能にも対応する。
「TH-58AX800F」は、サイズが幅130.6×高さ81.4×奥行き29.2cmで、重さは約35.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は43万円前後の見込み。
「TH-50AX800F」は、サイズが幅113.1×高さ70.8×奥行き29.2cmで、重さは約26.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は38万5000円前後の見込み。
「TH-65AX800」は、サイズが幅146.6×高さ88.7×奥行き36.8cmで、重さは約59.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は67万円前後の見込み。
「TH-58AX800」は、サイズが幅130.6×高さ80.3×奥行き29.4cmで、重さは約48.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は46万円前後の見込み。
「TH-50AX800」は、サイズが幅113.1×高さ69.7×奥行き23.8cmで、重さは約34.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は41万5000円前後の見込み。
ビエラ AX800シリーズ
広色域液晶パネルを採用し、色彩豊かな映像を表現するとともに、パネルの能力を生かす独自の広色域・忠実色再現技術「ヘキサクロマドライブ」を搭載した4K対応のデジタルハイビジョン液晶テレビ。鮮やかな原色から繊細な中間色の違いまで、色彩豊かな映像を楽しめる。
「ヘキサクロマドライブ」は、3原色(RGB)の座標軸で行う色補正処理に補色(CMY)を加え、六つの座標軸で補正を行う。さらに、3次元カラーマネジメント回路で、明るさの変化に関係なく忠実な色を再現する。また、圧縮映像信号の色をオリジナルに近い色域まで再現する「カラーリマスター」や、4K超解像エンジン「4Kファインリマスターエンジン」を備える。
つややかな黒と豊かな発色を両立する「暗部階調制御技術」としては、滑らかな暗部の階調を表現する「エリアガンマ制御」や、引き締まった黒を表現する「ローカルディミング」、劇場さながらの色や質感を再現する「シネマモード」を搭載。4K60p 4:4:4入力に対応し、HDMI2.0規格に準拠する。
付属の「音声タッチパッドリモコン」は、放送・録画番組だけでなく、YouTubeやアクトビラ動画の検索や、録画予約に対応。音声操作にナビゲーション機能を追加しているので、次の操作に迷ったときは画面の発話例を参考に操作できる。
テレビ放送、本体HDDや外付けHDDに録画した番組、YouTubeやアクトビラ動画など、おすすめコンテンツを横断して一覧表示する「マイチャンネル」を備える。「マイボタン」を押して、ユーザーの好みを覚えさせることで、おすすめの精度を向上できる。さらに、音声操作で「マイチャンネル」と話せば、声紋認証や内蔵カメラによる顔認証でユーザーを特定し、専用の「マイチャンネル」を呼び出すことができる。
本体は、スリムフロントスピーカーを採用し、高音質とスタイリッシュな狭額縁デザインを両立。専用アプリ「Panasonic TV Remote 2」を使ったスマートフォンとの連携や、外出先で録画番組を楽しめる遠隔視聴(ストリーミング)機能にも対応する。
「TH-58AX800F」は、サイズが幅130.6×高さ81.4×奥行き29.2cmで、重さは約35.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は43万円前後の見込み。
「TH-50AX800F」は、サイズが幅113.1×高さ70.8×奥行き29.2cmで、重さは約26.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は38万5000円前後の見込み。
「TH-65AX800」は、サイズが幅146.6×高さ88.7×奥行き36.8cmで、重さは約59.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は67万円前後の見込み。
「TH-58AX800」は、サイズが幅130.6×高さ80.3×奥行き29.4cmで、重さは約48.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は46万円前後の見込み。
「TH-50AX800」は、サイズが幅113.1×高さ69.7×奥行き23.8cmで、重さは約34.0kg。価格はオープンで、税別実勢価格は41万5000円前後の見込み。