「Office Mobile for iPhone/Android phones」が無料に
日本マイクロソフトは、公式ブログ「Japan Office Official Blog」で、米マイクロソフトが発表した「Office Mobile」に関する日本での提供形態について発表した。
2013年6月から、有料のクラウドサービス「Office 365」の利用者だけに提供していたスマートフォン向けアプリ「Office Mobile for iPhone」「Office Mobile for Android phones」は、日本を含むすべてのユーザーに対して無償化。iPhone向けの「Office Mobile for iPhone」はApp Storeから、Android向けの「Office Mobile for Android phones」はGoogle Playから、それぞれ無料でダウンロードして、すぐに利用できる。
一方、世界135国で新たに提供を開始したiPad向けアプリ「Office for iPad」は、日本市場では現時点では提供しない。今後、日本市場への提供については、引き続き検討するとしている。
「Office for iPad」を利用すると、iPadで使い慣れた「Word」「Excel」「PowerPoint」ファイルの閲覧や「PowerPoint」のプレゼンテーション表示ができる。さらに「Office 365」のユーザーは、閲覧に加えて新規文書の作成や編集ができる。クラウドストレージサービス「OneDrive」とも連携する。
「Office for iPad」は、言語としての日本語には対応済み。「Office for iPad」に含まれるデジタルノートアプリ「OneNote for iPad」は、日本でも、現在期間限定で無料提供している。また、2月にリニューアルしたオンライン版Office「Office Online」は、日本でも利用できる。
2013年6月から、有料のクラウドサービス「Office 365」の利用者だけに提供していたスマートフォン向けアプリ「Office Mobile for iPhone」「Office Mobile for Android phones」は、日本を含むすべてのユーザーに対して無償化。iPhone向けの「Office Mobile for iPhone」はApp Storeから、Android向けの「Office Mobile for Android phones」はGoogle Playから、それぞれ無料でダウンロードして、すぐに利用できる。
「Word」「Excel」「PowerPoint」ファイルの表示や編集に対応する「Office Mobile」の画面イメージ(iPhone版)
一方、世界135国で新たに提供を開始したiPad向けアプリ「Office for iPad」は、日本市場では現時点では提供しない。今後、日本市場への提供については、引き続き検討するとしている。
iPad向けアプリ「Office for iPad」の画面イメージ
「Office for iPad」を利用すると、iPadで使い慣れた「Word」「Excel」「PowerPoint」ファイルの閲覧や「PowerPoint」のプレゼンテーション表示ができる。さらに「Office 365」のユーザーは、閲覧に加えて新規文書の作成や編集ができる。クラウドストレージサービス「OneDrive」とも連携する。
「Office for iPad」は、言語としての日本語には対応済み。「Office for iPad」に含まれるデジタルノートアプリ「OneNote for iPad」は、日本でも、現在期間限定で無料提供している。また、2月にリニューアルしたオンライン版Office「Office Online」は、日本でも利用できる。