ソフトバンクテレコム、公衆無線LAN「BBモバイルポイント」をSNSアカウントで利用可能に、訪日外国人の利便性を向上
ソフトバンクテレコムは、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」のプリペイドIDを、4月1日からTwitterなどソーシャルメディアのアカウントを使って利用できるようにする。
「BBモバイルポイント」プリペイドIDは、プロバイダ契約なしで、簡単な手続きだけで利用できる公衆無線LANサービス。JR駅構内をはじめ、空港やカフェ、ファストフード店など、「BBモバイルポイント」のステッカーを掲示しているエリアで利用できる。2014年2月末現在の提供エリア数は全国4900アクセスポイント。
今回の変更によって、従来必要だった利用登録時の国内携帯電話事業者が発行したメールアドレスの登録が不要で、ソーシャルメディアアカウントでの利用登録ができる。ソーシャルアカウントでの利用登録は、「BBモバイルポイント」エリア内で行うことができ、無線LAN専用端末のユーザーや短期滞在の訪日外国人でも手軽に公衆無線LANを使用できる。
利用できるソーシャルアカウントは、Twitter、Facebook、Google+、Yahoo! JAPAN。プリペイドIDは、ファミリーマートの「Famiポート」、サークルKサンクスの「カルワザステーション」で購入できる。
ログイン画面は日本語と英語表示に対応。韓国語、中国語(繁体字、簡体字)の複数言語への対応も予定している。
「BBモバイルポイント」が利用できることを示すステッカー
「BBモバイルポイント」プリペイドIDは、プロバイダ契約なしで、簡単な手続きだけで利用できる公衆無線LANサービス。JR駅構内をはじめ、空港やカフェ、ファストフード店など、「BBモバイルポイント」のステッカーを掲示しているエリアで利用できる。2014年2月末現在の提供エリア数は全国4900アクセスポイント。
今回の変更によって、従来必要だった利用登録時の国内携帯電話事業者が発行したメールアドレスの登録が不要で、ソーシャルメディアアカウントでの利用登録ができる。ソーシャルアカウントでの利用登録は、「BBモバイルポイント」エリア内で行うことができ、無線LAN専用端末のユーザーや短期滞在の訪日外国人でも手軽に公衆無線LANを使用できる。
利用できるソーシャルアカウントは、Twitter、Facebook、Google+、Yahoo! JAPAN。プリペイドIDは、ファミリーマートの「Famiポート」、サークルKサンクスの「カルワザステーション」で購入できる。
ログイン画面は日本語と英語表示に対応。韓国語、中国語(繁体字、簡体字)の複数言語への対応も予定している。
日本語だけでなく英語表示にも対応した「BBモバイルポイント」のログイン画面