シャープ、電卓のデザインを投票で決める「50周年記念 新製品デザイン投票」、夏以降に発売
シャープは、1964年3月18日の国産第一号の電卓「CS-10A」発表から50年を迎えたことを記念して、3月18日~4月10日、電卓の新製品のデザインを投票で決める「50周年記念 新製品デザイン投票」を実施する。
12種類のデザイン画像から、製品化したいデザインを一つ選んで投票。会員サイト「SHARP i CLUB」の専用ページからの投票で、結果発表は6月下旬を予定している。人気No.1のデザインに投票した人のなかから、抽選で100名に投票によって決定した50周年記念モデルをプレゼントする。
シャープは、第一号電卓の発表以来、小型・薄型化や低消費電力化など、さまざまな技術開発に取り組み、これまで累計約7億台の電卓を生産してきた。2005年12月には、世界的な電気・電子学会IEEEから各産業への功績を評価され、「IEEEマイルストーン」に認定されている。電卓の開発・製品化で採用した液晶、半導体、太陽電池などのデバイスは、現在のシャープを担う主力事業に成長している。
50周年記念 新製品デザイン投票
12種類のデザイン画像から、製品化したいデザインを一つ選んで投票。会員サイト「SHARP i CLUB」の専用ページからの投票で、結果発表は6月下旬を予定している。人気No.1のデザインに投票した人のなかから、抽選で100名に投票によって決定した50周年記念モデルをプレゼントする。
シャープは、第一号電卓の発表以来、小型・薄型化や低消費電力化など、さまざまな技術開発に取り組み、これまで累計約7億台の電卓を生産してきた。2005年12月には、世界的な電気・電子学会IEEEから各産業への功績を評価され、「IEEEマイルストーン」に認定されている。電卓の開発・製品化で採用した液晶、半導体、太陽電池などのデバイスは、現在のシャープを担う主力事業に成長している。