学研、「うごく絵本」に特化したストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」
学研教育出版は、3月12日、「うごく絵本」に特化したストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」の配信をApp Storeで開始した。
音声による読み聞かせや楽しい動きなどを通じて、絵本の新しい楽しみ方を提案する親子のためのデジタル絵本アプリ。iPad、iPhoneの両方に対応したユニバーサルアプリで、デジタル絵本を購入できるストア機能やビューア機能を備える。アプリ本体は無料。有料アドオンコンテンツと販売するデジタル絵本は、通常300円から。
デジタル絵本は、日本語・英語(一部は日本語・フランス語)の2か国語に対応。当初は『ありときりぎりす』『シンデレラ』『ももたろう』などをラインアップし、今後も学研ならではの良質な絵本をリリースしていく。学研のベストセラー絵本『いつでも会える』や200万部を超える「ぴよちゃんシリーズ」なども、デジタル化して配信する。
『ぴよちゃんのおかあさんどこ?』『ぴよちゃんのかくれんぼ』『おおきなかぶ』『にんぎょひめ』の4作品は、声優の日高のり子さんがナレーションを担当。他の作品も、さまざまなプロの声優がナレーションを担当する。
配信に先立って、学研教育出版は、フランスの大手児童書出版社バイヤールと業務提携。「がっけんのえほんやさん」は、バイヤールが運営するデジタル絵本・読み物のストアアプリ「J’ aime lire Store」と共通のプラットフォームを利用し、それぞれが開発したコンテンツを相互に供給して、ローカライズのうえ販売する。
対応OSは、iOS 5以降(iOS 6 以上推奨)。アプリのリリースを記念して、3月26日までの期間限定で、全作品を半額で提供する。また、現在は、グリム童話の『おおかみと7ひきのこやぎ』を無料配信している。
・電子絵本ストアアプリ「がっけんのえほんやさん」をダウンロード
「がっけんのえほんやさん」の紹介ページ
音声による読み聞かせや楽しい動きなどを通じて、絵本の新しい楽しみ方を提案する親子のためのデジタル絵本アプリ。iPad、iPhoneの両方に対応したユニバーサルアプリで、デジタル絵本を購入できるストア機能やビューア機能を備える。アプリ本体は無料。有料アドオンコンテンツと販売するデジタル絵本は、通常300円から。
デジタル絵本は、日本語・英語(一部は日本語・フランス語)の2か国語に対応。当初は『ありときりぎりす』『シンデレラ』『ももたろう』などをラインアップし、今後も学研ならではの良質な絵本をリリースしていく。学研のベストセラー絵本『いつでも会える』や200万部を超える「ぴよちゃんシリーズ」なども、デジタル化して配信する。
「うごく絵本」のイメージ
『ぴよちゃんのおかあさんどこ?』『ぴよちゃんのかくれんぼ』『おおきなかぶ』『にんぎょひめ』の4作品は、声優の日高のり子さんがナレーションを担当。他の作品も、さまざまなプロの声優がナレーションを担当する。
配信に先立って、学研教育出版は、フランスの大手児童書出版社バイヤールと業務提携。「がっけんのえほんやさん」は、バイヤールが運営するデジタル絵本・読み物のストアアプリ「J’ aime lire Store」と共通のプラットフォームを利用し、それぞれが開発したコンテンツを相互に供給して、ローカライズのうえ販売する。
対応OSは、iOS 5以降(iOS 6 以上推奨)。アプリのリリースを記念して、3月26日までの期間限定で、全作品を半額で提供する。また、現在は、グリム童話の『おおかみと7ひきのこやぎ』を無料配信している。
・電子絵本ストアアプリ「がっけんのえほんやさん」をダウンロード