ヤフー、東日本大震災に関する検索キーワードを可視化した「Search for 3.11」ビジュアライザを公開、120秒のスペシャルムービーも
ヤフーは、3月10日、約3年間にわたってYahoo!検索で検索された東日本大震災に関するキーワードを分析・可視化したコンテンツ「Search for 3.11」ビジュアライザと、その内容をわかりやすくまとめた120秒のスペシャルムービーを公開した。
それぞれのキーワードの検索数を文字の大きさに換算して表し、時系列に表示することによって、ユーザーが東日本大震災当時にどんな情報を求めていたか、どのように支援しようとしていたかを表現した。
キーワードは、東日本大震災と関係のない一般の検索ワードや、東日本大震災と関係がある場合でも、個別の一般企業名などは除いた。また、地名や地方自治体名については、被災地域や複数の検索ワードで東日本大震災に関連すると思われるものを選択している。
同時に、Yahoo!検索で「3.11」と検索することで、1人あたり10円をユーザーに代わってYahoo! JAPANが寄付する「Search for 3.11」チャリティーを、3月11日に実施する。寄付先は、東北3県(岩手・宮城・福島)の子どもたちの教育、スポーツ、保育、奨学金などの支援活動を行っている東日本大震災復興支援財団を予定している。
開催日時は3月11日0時~23時59分で、上限額は500万円(検索ユニークブラウザ数50万人相当)。3月12日にはユニークブラウザ数を発表し、寄付は4月に行う。
「Search for 3.11」スペシャルムービー
それぞれのキーワードの検索数を文字の大きさに換算して表し、時系列に表示することによって、ユーザーが東日本大震災当時にどんな情報を求めていたか、どのように支援しようとしていたかを表現した。
キーワードは、東日本大震災と関係のない一般の検索ワードや、東日本大震災と関係がある場合でも、個別の一般企業名などは除いた。また、地名や地方自治体名については、被災地域や複数の検索ワードで東日本大震災に関連すると思われるものを選択している。
同時に、Yahoo!検索で「3.11」と検索することで、1人あたり10円をユーザーに代わってYahoo! JAPANが寄付する「Search for 3.11」チャリティーを、3月11日に実施する。寄付先は、東北3県(岩手・宮城・福島)の子どもたちの教育、スポーツ、保育、奨学金などの支援活動を行っている東日本大震災復興支援財団を予定している。
開催日時は3月11日0時~23時59分で、上限額は500万円(検索ユニークブラウザ数50万人相当)。3月12日にはユニークブラウザ数を発表し、寄付は4月に行う。