サンワサプライ、Windows 8がより便利に使えるワイヤレスマウス「MA-TOUCH8シリーズ」

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2014/03/06 17:55

 サンワサプライは、高感度・長電池寿命の「スーパー IR LED センサー」を搭載し、Windows 8に対応したタッチセンサ機能がついたワイヤレスタッチセンサマウス「MA-TOUCH8シリーズ」を発売した。カラーはブラックとレッドの2色で、価格は6825円。

MA-TOUCH8シリーズ

MA-TOUCH8シリーズ

 Windows 8に対応したマルチタッチセンサは、通常の右クリックに加え、マウスの表面を指でなでるだけで、「チャームの表示」「ナビゲーション・アプリバーの表示」「起動中アプリの切替え」や「画面の縦・横スクロール」「ピンチイン・ピンチアウト」などの操作ができる。

 「スーパー IR LED センサー」は、光を斜めに照射する従来のIRLEDセンサとは異なり、LED光をほぼ垂直に照射する垂直照射なので、ポインタをより正確に操作できるだけでなく、使用電力量も低く、電池が長もちする。電源は単三乾電池1本または2本で、使用可能日数は1本で約6か月、2本で約12か月。マウス裏面の電源オン・オフスイッチで、使わないときはバッテリの消費を抑えることができる。

超小型レシーバーを採用

重さ2g、13×18mmの超小型レシーバーを採用する(右下)

 マウスと超小型USBレシーバーの無線通信は、電波障害に強い2.4GHz帯を使用する。通信範囲は半径約10m。マウスのサイズは幅64×奥行き107×高さ27mmで、重さは63g(電池除く、レシーバーを含む)。USBレシーバーのサイズは幅13×奥行き18×高さ5mmで、ノートPCに装着した場合、わずか8mmしか出っ張らない。レシーバーは、持ち運ぶときなどにはマウス本体内に収納できる。対応OSはWindows 8.1/8/7/RT。