スマートフォンをかざすだけで募金ができる「かざして募金」、ソフトバンクモバイルから
ソフトバンクモバイルは、3月5日、社会貢献の一つとして、スマートフォン用アプリを利用した日本初の募金プラットフォーム「かざして募金」の提供を開始した。
「かざして募金」は、参加する非営利団体が登録したロゴ、文字、ポスターなどの画像を無料のスマートフォン用アプリで読み取り、各団体の募金サイトにアクセスして寄付できるプラットフォーム。利用者は、六つの設定金額(100/500/1000/3000/5000円/1万円)から寄付金額を選択し、月々の携帯電話利用料金と一緒に支払うことができる。「都度寄付」に加え、毎月の継続寄付も選択できる。
寄付したい団体のロゴや文字を、専用アプリをインストールしたスマートフォンでかざして読み取り、寄付金額を選択するだけの2ステップで簡単に寄付できる仕組みの提供は、日本で初めて。3月5日現在の参加団体は、あしなが育英会、世界自然保護基金ジャパンなど、37団体。
非営利団体は、月額1980円(税抜)の基本料と利用料(税抜寄付金の1.8%)という低廉な利用料(振込・業務運営費など実費相当)で、この募金プラットフォームを利用できる(事前審査あり)。8月末までに登録を申し込むと、6か月間無料。参加非営利団体を支援している企業のロゴ、商品名称なども、読み取り用の画像として登録でき、非営利団体の支援企業が展開する媒体を通じても募金をうながすことができる。
Andorid向けアプリ「かざして募金」は、3月5日からGoogle Playで無料で配信。対応機種は、Android搭載スマートフォン。ソフトバンクモバイル以外のスマートフォンは「都度寄付」だけで、利用する際にクレジットカード番号の入力が必要。iOS向けアプリは、夏頃に提供する予定。
・Andorid向けアプリ「かざして募金」をダウンロード
「かざして募金」のロゴ
「かざして募金」は、参加する非営利団体が登録したロゴ、文字、ポスターなどの画像を無料のスマートフォン用アプリで読み取り、各団体の募金サイトにアクセスして寄付できるプラットフォーム。利用者は、六つの設定金額(100/500/1000/3000/5000円/1万円)から寄付金額を選択し、月々の携帯電話利用料金と一緒に支払うことができる。「都度寄付」に加え、毎月の継続寄付も選択できる。
「かざして募金」利用時の流れ
寄付したい団体のロゴや文字を、専用アプリをインストールしたスマートフォンでかざして読み取り、寄付金額を選択するだけの2ステップで簡単に寄付できる仕組みの提供は、日本で初めて。3月5日現在の参加団体は、あしなが育英会、世界自然保護基金ジャパンなど、37団体。
非営利団体は、月額1980円(税抜)の基本料と利用料(税抜寄付金の1.8%)という低廉な利用料(振込・業務運営費など実費相当)で、この募金プラットフォームを利用できる(事前審査あり)。8月末までに登録を申し込むと、6か月間無料。参加非営利団体を支援している企業のロゴ、商品名称なども、読み取り用の画像として登録でき、非営利団体の支援企業が展開する媒体を通じても募金をうながすことができる。
Andorid向けアプリ「かざして募金」は、3月5日からGoogle Playで無料で配信。対応機種は、Android搭載スマートフォン。ソフトバンクモバイル以外のスマートフォンは「都度寄付」だけで、利用する際にクレジットカード番号の入力が必要。iOS向けアプリは、夏頃に提供する予定。
・Andorid向けアプリ「かざして募金」をダウンロード