ドコモ、最大2億円まで補償する「ドコモ サイクル保険」
NTTドコモは、3月4日、携帯電話から簡単に申し込むことができる「ドコモの保険」に、自転車事故などによる賠償責任を最大2億円まで補償する「ドコモ サイクル保険」を追加し、提供を開始した。
「ドコモ サイクル保険」は、包括的業務提携を締結している東京海上日動火災保険を引受保険会社として提供する保険商品。自転車やそのほかの乗りものを利用中の事故や、日常生活での損害賠償事故を補償する。特に加害者としてのリスクに厚く備え、日常生活を含めた賠償事故に対して、最大2億円まで補償する。また、加害事故を起こした場合でも、示談交渉サービスを提供する。
対象者は、無料の会員制サービス「ドコモプレミアクラブ」に加入し、iモードまたはspモードを契約している人。対象年齢は、保険期間開始日時点で満18歳以上、満70歳以下。ドコモの携帯電話・スマートフォンから専用サイトにアクセスして、生年月日とネットワーク暗証番号を入力するだけで簡単に加入できる。
契約は1年単位で、申告がない場合、自動的に更新される。保険料相当額は、「個人プラン」が月額480円、「夫婦プラン」が月額640円、本人に加え、家族(本人または配偶者と生計をともにする同居の親族、別居の未婚の子)も補償対象となる「家族プラン」が月額980円。保険金額はプラン共通で、賠償責任2億円、死亡・後遺障害500万円、ケガによる入院は日額3000円。保険料相当額は、毎月の携帯電話の料金といっしょに加入者に請求する。
提供開始にあわせて、自転車に乗っていて経験したエピソードを募集する「サイクルライフ満喫!キャンペーン」と、「DCMX×サイクル保険ポイントGETキャンペーン」を実施する。期間はともに5月31日まで。
「ドコモ サイクル保険」は、包括的業務提携を締結している東京海上日動火災保険を引受保険会社として提供する保険商品。自転車やそのほかの乗りものを利用中の事故や、日常生活での損害賠償事故を補償する。特に加害者としてのリスクに厚く備え、日常生活を含めた賠償事故に対して、最大2億円まで補償する。また、加害事故を起こした場合でも、示談交渉サービスを提供する。
三つの料金プラン
対象者は、無料の会員制サービス「ドコモプレミアクラブ」に加入し、iモードまたはspモードを契約している人。対象年齢は、保険期間開始日時点で満18歳以上、満70歳以下。ドコモの携帯電話・スマートフォンから専用サイトにアクセスして、生年月日とネットワーク暗証番号を入力するだけで簡単に加入できる。
契約は1年単位で、申告がない場合、自動的に更新される。保険料相当額は、「個人プラン」が月額480円、「夫婦プラン」が月額640円、本人に加え、家族(本人または配偶者と生計をともにする同居の親族、別居の未婚の子)も補償対象となる「家族プラン」が月額980円。保険金額はプラン共通で、賠償責任2億円、死亡・後遺障害500万円、ケガによる入院は日額3000円。保険料相当額は、毎月の携帯電話の料金といっしょに加入者に請求する。
提供開始にあわせて、自転車に乗っていて経験したエピソードを募集する「サイクルライフ満喫!キャンペーン」と、「DCMX×サイクル保険ポイントGETキャンペーン」を実施する。期間はともに5月31日まで。