日本マイクロソフト、オンライン版Officeの名称を「Office Online」に変更
日本マイクロソフトは、2月20日、「Japan Office Official Blog」で、オンライン版Office「Office Web Apps」の名称を「Office Online」に変更し、Office.comからもアクセスできるようになったと発表した。
名前だけでマイクロソフトのOfficeアプリケーションのオンライン版だとわかるようにするため、名称変更した。従来名には「Apps」という単語が入っていたために、ウェブブラウザだけで利用できるとわからず、アプリケーションのインストールや購入が必要だとユーザーが誤解しやすかった。
「Office Online」は、Microsoft アカウントがあれば、オンライン上で、Word Online、Excel Online、PowerPoint Online、OneNote Onlineを利用できるサービス。オンラインストレージサービス「OneDrive(旧SkyDrive)」に保存したファイルを他のユーザーと共有し、リアルタイムに共同作業できる。今回のリニューアルによって「Office Online」として生まれ変わり、ファイルの共有や共同編集が簡単にできるようになった。
また、簡単に「Office Online」を見つけられるよう、新たに「Office.com」のドメインを導入。Office.comにアクセスすると、すぐに「Office Online」を利用できる。オンライン上にWord、Excel、PowerPointのテンプレートを用意し、簡単なドキュメントを作成することもできる。
Office.com上の「Office Online」スタート画面
名前だけでマイクロソフトのOfficeアプリケーションのオンライン版だとわかるようにするため、名称変更した。従来名には「Apps」という単語が入っていたために、ウェブブラウザだけで利用できるとわからず、アプリケーションのインストールや購入が必要だとユーザーが誤解しやすかった。
「Office Online」は、Microsoft アカウントがあれば、オンライン上で、Word Online、Excel Online、PowerPoint Online、OneNote Onlineを利用できるサービス。オンラインストレージサービス「OneDrive(旧SkyDrive)」に保存したファイルを他のユーザーと共有し、リアルタイムに共同作業できる。今回のリニューアルによって「Office Online」として生まれ変わり、ファイルの共有や共同編集が簡単にできるようになった。
また、簡単に「Office Online」を見つけられるよう、新たに「Office.com」のドメインを導入。Office.comにアクセスすると、すぐに「Office Online」を利用できる。オンライン上にWord、Excel、PowerPointのテンプレートを用意し、簡単なドキュメントを作成することもできる。