NEC、情報リーダーアプリ「My Time Line」をアップデート、ニュースのテキストを解析してパーソナライズ
NECパーソナルコンピュータは、2月18日、個人の注目度の高いニュースを集めて関心度を学習し、興味に合わせて情報を届けるWindows向けの情報収集アプリ「My Time Line」をアップデートし、Windowsストアで無料提供を開始した。
従来バージョンでは、ニュースをパーソナライズする際にジャンルでしか個人の興味を反映できなかったが、提供を開始したアップデート版では、ユーザーが読んだ記事や「いいね」をした記事のテキストを解析して、その結果をパーソナライズに反映する。
さらに、Twitter上でリツイートの多い話題のニュースをスタート画面上のアイコンに写真で表示する「ライブタイトル機能」や「トースト通知」など、Windows 8.1標準の通知機能に対応しているので、アプリケーションを開くことなく、話題のニュースをタイムリーにチェックできる。
記事のタイトルやURLを、OneNoteやWindows標準のリーディングリスト、メールなどと共有できるので、気になった記事の保存や外出先でのスマートフォンなど異なるデバイス上での閲覧できる。また、アプリケーションの挙動をチューニングして、起動や画面遷移をスムーズにした。画面デザインにも改良を加えた。
なお、「My Time Line」専用の表示モードに対応したサイトは、これまでの3サイトから26サイトに増え、デザインもリニューアルしている。対応OSは、Windows 8.1。
・「My Time Line」のダウンロード
My Time Line
従来バージョンでは、ニュースをパーソナライズする際にジャンルでしか個人の興味を反映できなかったが、提供を開始したアップデート版では、ユーザーが読んだ記事や「いいね」をした記事のテキストを解析して、その結果をパーソナライズに反映する。
さらに、Twitter上でリツイートの多い話題のニュースをスタート画面上のアイコンに写真で表示する「ライブタイトル機能」や「トースト通知」など、Windows 8.1標準の通知機能に対応しているので、アプリケーションを開くことなく、話題のニュースをタイムリーにチェックできる。
記事のタイトルやURLを、OneNoteやWindows標準のリーディングリスト、メールなどと共有できるので、気になった記事の保存や外出先でのスマートフォンなど異なるデバイス上での閲覧できる。また、アプリケーションの挙動をチューニングして、起動や画面遷移をスムーズにした。画面デザインにも改良を加えた。
なお、「My Time Line」専用の表示モードに対応したサイトは、これまでの3サイトから26サイトに増え、デザインもリニューアルしている。対応OSは、Windows 8.1。
・「My Time Line」のダウンロード