イーフロンティア、ビデオ編集ソフト「VideoStudio Pro X7」「VideoStudio Ultimate X7」、64ビット対応
イーフロンティアは、Windows用ビデオ編集ソフト「VideoStudio」シリーズの最新版として、新機能を追加するとともに新たに64ビットに対応した「VideoStudio Pro X7」と「VideoStudio Ultimate X7」を、2月28日に発売する。
「VideoStudio Pro X7」は、テンプレートを選択し、動画や写真素材を選択するだけでムービーを完成させることができる「おまかせモード」を搭載。通常のムービー編集や出力も、入力・編集・出力の3ステップで本格的な編集ができる。
入力工程では、さまざまな画像/動画ファイル形式を取り込むことができる。PC画面の録画や、4K画質の動画の編集や出力にも対応する。
編集工程では、フレーム単位でカット編集する「ワンフレームマルチトリム編集」をはじめ、最大20のオーバーレイトラック、三つのミュージックトラックを使用する「マルチトラック編集」フォトムービーの編集、再生速度を自由にコントロールする「変速コントロール」など、多彩な編集機能を備える。
演出機能は、70を超える「ビデオフィルター」や、映像のアウトラインを手で描いていくようなアニメーション効果の「オートスケッチフィルター」、動いているオブジェクトに画像や文字を追従させる「モーショントラッキング」、最新の音声検出技術を利用した「字幕エディター」を搭載。映像作品には欠かせないトランジションやタイトル効果も多数用意している。
出力工程では、DVD/BD(ブルーレイディスク)のオーサリングや、さまざまなファイル形式での出力、最新のAVCHD 2.0形式での出力、YouTubeやFacebookへの投稿、スマートフォンやタブレット端末、携帯ゲーム機など各種モバイル機器への出力に対応する。
このほか、映像の手ブレ補正や、画質の補正、タイムラプス、ストップモーション、クロマキー、音声分離、ナレーションの追加など、充実した機能を備える。付属の印刷マニュアルで、初めてのユーザーでも安心して使用できる。
「VideoStudio Ultimate X7」は、「VideoStudio Pro X7」の機能に加えて、筆記体アニメーションタイトルが作成できる「proDAD Handscript Animation」、タイトルアニメーションの作成ができる「Boris Graffiti 6」、地図移動の軌跡をアニメで表現する「proDAD RotoPen」、色調補正機能を備えた「NewBlue FX ColorFast」、手ブレ補正ができる「proDAD Mercalli SE」など、映像編集に役立つプラグインやエフェクトが付属する。
対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP。
パッケージ版の税別価格は、「VideoStudio Pro X7 通常版」が1万4800円、「VideoStudio Pro X7 アップグレード版」が7980円、「VideoStudio Pro X7 特別優待版」が9800円、「VideoStudio Pro X7 アカデミック版」が7800円、「VideoStudio Ultimate X7 通常版」が1万9800円、「VideoStudio Ultimate X7 特別優待/アップグレード版」が1万4800円、「VideoStudio Ultimate X7 アカデミック版」が1万1800円。
ダウンロード版の価格は、「VideoStudio Pro X7 通常版」が1万2800円、「VideoStudio Pro X7 アップグレード版」が6980円、「VideoStudio Ultimate X7 通常版」が1万6800円、「VideoStudio Ultimate X7 アップグレード版」が1万2800円。
さらに、「VideoStudio Pro X7 入門セット」を3月28日に発売する。税別価格は1万6800円。
「VideoStudio Pro X7」(左)と、「VideoStudio Ultimate X7」
「VideoStudio Pro X7」は、テンプレートを選択し、動画や写真素材を選択するだけでムービーを完成させることができる「おまかせモード」を搭載。通常のムービー編集や出力も、入力・編集・出力の3ステップで本格的な編集ができる。
おまかせモード
入力工程では、さまざまな画像/動画ファイル形式を取り込むことができる。PC画面の録画や、4K画質の動画の編集や出力にも対応する。
編集工程では、フレーム単位でカット編集する「ワンフレームマルチトリム編集」をはじめ、最大20のオーバーレイトラック、三つのミュージックトラックを使用する「マルチトラック編集」フォトムービーの編集、再生速度を自由にコントロールする「変速コントロール」など、多彩な編集機能を備える。
演出機能は、70を超える「ビデオフィルター」や、映像のアウトラインを手で描いていくようなアニメーション効果の「オートスケッチフィルター」、動いているオブジェクトに画像や文字を追従させる「モーショントラッキング」、最新の音声検出技術を利用した「字幕エディター」を搭載。映像作品には欠かせないトランジションやタイトル効果も多数用意している。
出力工程では、DVD/BD(ブルーレイディスク)のオーサリングや、さまざまなファイル形式での出力、最新のAVCHD 2.0形式での出力、YouTubeやFacebookへの投稿、スマートフォンやタブレット端末、携帯ゲーム機など各種モバイル機器への出力に対応する。
このほか、映像の手ブレ補正や、画質の補正、タイムラプス、ストップモーション、クロマキー、音声分離、ナレーションの追加など、充実した機能を備える。付属の印刷マニュアルで、初めてのユーザーでも安心して使用できる。
VideoStudio Ultimate X7
「VideoStudio Ultimate X7」は、「VideoStudio Pro X7」の機能に加えて、筆記体アニメーションタイトルが作成できる「proDAD Handscript Animation」、タイトルアニメーションの作成ができる「Boris Graffiti 6」、地図移動の軌跡をアニメで表現する「proDAD RotoPen」、色調補正機能を備えた「NewBlue FX ColorFast」、手ブレ補正ができる「proDAD Mercalli SE」など、映像編集に役立つプラグインやエフェクトが付属する。
対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP。
パッケージ版の税別価格は、「VideoStudio Pro X7 通常版」が1万4800円、「VideoStudio Pro X7 アップグレード版」が7980円、「VideoStudio Pro X7 特別優待版」が9800円、「VideoStudio Pro X7 アカデミック版」が7800円、「VideoStudio Ultimate X7 通常版」が1万9800円、「VideoStudio Ultimate X7 特別優待/アップグレード版」が1万4800円、「VideoStudio Ultimate X7 アカデミック版」が1万1800円。
ダウンロード版の価格は、「VideoStudio Pro X7 通常版」が1万2800円、「VideoStudio Pro X7 アップグレード版」が6980円、「VideoStudio Ultimate X7 通常版」が1万6800円、「VideoStudio Ultimate X7 アップグレード版」が1万2800円。
さらに、「VideoStudio Pro X7 入門セット」を3月28日に発売する。税別価格は1万6800円。