キヤノン、撮影者自身も撮影できるコンパクトデジタルカメラ「PowerShot N100」、思い出をストーリーで残す新コンセプトモデル
キヤノンは、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」シリーズの新製品として、思い出をストーリーで残す新しいカメラの価値を提案するコンセプトモデル「PowerShot N100」を、4月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は3万4800円前後(税別)の見込み。
焦点距離が35mmフィルム換算で24~120mmの光学5倍ズームレンズと、有効画素数約1210万画素のCMOSセンサを搭載。高性能映像エンジン「DIGIC 6」と高感度センサを組み合わせることで、暗いシーンでもノイズを抑えた撮影ができる「HS SYSTEM」や、レンズシフト式手ブレ補正機構(IS)を搭載する。
背面のストーリーカメラが、撮影者自身を撮影し、メインカメラで撮影した静止画や動画と合成する「デュアルキャプチャー」機能を搭載。シャッターを切る直前の約4秒間の動画を静止画と一緒に記録する「プラスムービーオート」をストーリーカメラと連携することで、撮影時の臨場感のある情景を被写体・撮影者双方の表情の変化とともに記録できる。
ストーリーカメラは、シャッターを切った後も動画の記録を続けるので、撮影者のリアクションも残すことができる。焦点距離は35mmフィルム換算で25mmの広角なので、複数の撮影者側の人物もフレームに収められる。
さらに、人物や日付などを選択するだけで、メモリカード内の静止画と動画のなかから撮影者にとって大切な写真をカメラが独自のアルゴリズムで選び出し、動画アルバムを生成する「ストーリーハイライト」機能を搭載。また、自分で好みの画像や効果を選択して、動画アルバムを作成することができるカスタム機能を備える。
このほか、色調や露出を調整した5枚の写真を生成し、特殊効果フィルタを46種類に増やした「クリエイティブショット」や、一眼レフで撮影したような自然なボケ味を楽しめる「背景ぼかし」、静止画撮影直前のシーンをダイジェスト動画で記録する「プラスムービーオート」など、多彩な撮影機能を搭載する。無線LANやNFC(近距離無線通信)に対応し、背面には3インチのチルト式タッチパネルを採用した液晶モニタを備える。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-Iメディアに対応する。サイズは幅104.5×高さ67.5×奥行き35.8mmで、重さは約289g。
PowerShot N100
焦点距離が35mmフィルム換算で24~120mmの光学5倍ズームレンズと、有効画素数約1210万画素のCMOSセンサを搭載。高性能映像エンジン「DIGIC 6」と高感度センサを組み合わせることで、暗いシーンでもノイズを抑えた撮影ができる「HS SYSTEM」や、レンズシフト式手ブレ補正機構(IS)を搭載する。
背面のストーリーカメラが、撮影者自身を撮影し、メインカメラで撮影した静止画や動画と合成する「デュアルキャプチャー」機能を搭載。シャッターを切る直前の約4秒間の動画を静止画と一緒に記録する「プラスムービーオート」をストーリーカメラと連携することで、撮影時の臨場感のある情景を被写体・撮影者双方の表情の変化とともに記録できる。
ストーリーカメラは、シャッターを切った後も動画の記録を続けるので、撮影者のリアクションも残すことができる。焦点距離は35mmフィルム換算で25mmの広角なので、複数の撮影者側の人物もフレームに収められる。
さらに、人物や日付などを選択するだけで、メモリカード内の静止画と動画のなかから撮影者にとって大切な写真をカメラが独自のアルゴリズムで選び出し、動画アルバムを生成する「ストーリーハイライト」機能を搭載。また、自分で好みの画像や効果を選択して、動画アルバムを作成することができるカスタム機能を備える。
このほか、色調や露出を調整した5枚の写真を生成し、特殊効果フィルタを46種類に増やした「クリエイティブショット」や、一眼レフで撮影したような自然なボケ味を楽しめる「背景ぼかし」、静止画撮影直前のシーンをダイジェスト動画で記録する「プラスムービーオート」など、多彩な撮影機能を搭載する。無線LANやNFC(近距離無線通信)に対応し、背面には3インチのチルト式タッチパネルを採用した液晶モニタを備える。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-Iメディアに対応する。サイズは幅104.5×高さ67.5×奥行き35.8mmで、重さは約289g。